<一つの指輪>をめぐる壮大な冒険を描き、アカデミー賞®最多受賞を果たした『ロード・オブ・ザ・リング』3部作には、200年に遡る戦いの物語があった――J・R・R・トールキンの原作「指輪物語 追補編」に記された、その始まりのエピソードの映画化に、3部作を監督したピーター・ジャクソンが製作総指揮として立ち上がる! そしてハリウッド超大作の監督の座を託されたのは、日本アニメーションの第一人者と讃えられる神山健治(『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』「精霊の守人」)。この冬、<中つ国>の未来を決める伝説の戦いを見届けて初めて、『ロード・オブ・ザ・リング』は完結する――。2004年の「王の帰還」日本公開から20年の時を経て、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ最新作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』が、12月27日(金)より全国劇場公開!(日本語吹替版/字幕版同時公開 ※一部劇場除く<Dolby Cinema®/4D/IMAX®>)
白馬を駆る若き王女ヘラ!あの大鷲や巨大象ムーマクの姿も!! 新場面写真8点を一挙解禁!
ピーター・ジャクソン監督の映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前の世界を舞台に、あの指輪”をめぐる壮大な冒険へと繋がる戦いを描くアクション超大作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』。本作では、騎士の国ローハンの若き王女ヘラ(CV:小芝風花)が、王国の平和と民の未来守るため国の命運をかけた戦いに挑んでいく。この度、待望の新規場面写真8点を一挙解禁!
馬術と剣技に長けた王女ヘラが今にも戦いに赴こうとする凛々しい姿が映し出されたカットや、彼女の父であり誇り高きローハンの民を統べる偉大な王・ヘルム(CV:市村正親)の威厳溢れる猛々しい眼差しが光るカット、かつてはヘラと幼少期を共に過ごした幼馴染みであったものの、敵対関係となり王国の脅威となるウルフ(CV:津田健次郎)とその右腕・ターグ将軍(CV:山寺宏一)の決心に満ちた面持ちが窺えるカット、ヘラとウルフが剣を交える因縁の戦いのシーンなど盛りだくさん。さらには、『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフのように、ローハン一の駿馬の白馬アシュラを駆り疾走するヘラや、大鷲と心を通わせる彼女を映し出したカット。巨大象ムーマクがバリケードを倒壊させる荒々しい姿を正面から捉えた大迫力のカットなど、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の名シーンを思わせる躍動感あふれる数々のシーンは、壮絶な戦いと壮大な物語の幕開けを予感させる。
日本アニメーションの第一人者・神山健治監督と、日本のスタジオSOLA ENTERTAINMENTによって、全編手描きのアニメーションで贈る本作は、全米3000館以上、そして全世界で数万スクリーンに及ぶ拡大公開が決定。複数の国では、日本語吹替版を上映する予定。世界中を虜にしたあの<中つ国>の世界が再び動き出す、シリーズ最新作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』をぜひ劇場でご覧いただきたい。
公開表記
配給:ワーナー・ブラザース映画
12月27日(金)全 国公開(吹替版/字幕版同時公開※一部劇場除く)
(オフィシャル素材提供)