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構想5年!デビット伊東が初監督に挑む『どんぶりとれんげ』製作決定!さとふるクラウドファンディングも開始

 コロナ禍の閉鎖的な時期に、真鶴への移住を決め、現在は神奈川県真鶴町にてラーメン屋「伊藤商店」を営む、デビット伊東が【真鶴への恩返しがしたい】と企画した町あかりプロジェクトのひとつとなる映画『どんぶりとれんげ』の製作が行われることが発表された。

 「町には飲食店が少ないから、みんなの外食をもっと楽しめるようにしたい」という想いをもって、自身の店舗も営業を続ける中、新たな企画がいよいよ始動を始める。
 地元の人たちに、もっと夢を持ってもらいたい。と長年温め続けてきた、自身の企画・原案・監督・出演による映画『どんぶりとれんげ』の製作を前に、7月末には、先行して真鶴町が誇る伝統的なお祭り「真鶴貴船まつり」の撮影を実施。熱のこもった迫力のある映像が撮影された。
 この映像も、映画のワン・シーンとして登場する。

 また11月18日月曜日から、本作の舞台となる真鶴町との協力で「さとふるクラウドファンディング」を開始。地元の企業、心ある方々にも協力をしてもらい、町を挙げての作品づくりにデビット伊東の作品や地域へ想いを感じることができる。

 さとふるクラウドファンディング:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=478(外部サイト)

 本作品で、企画・原案・監督・出演を務めるデビット伊東は「芸能とラーメン。二足の草鞋と言われ続けて24年。やっと1つの大きな草鞋になります。自身を受け入れてくれた真鶴という土地と、人々の温かさもこの作品には重要だと思っています。地域の皆さんと一緒に、その製作過程の体験を通して、多くの人に愛してもらえる作品にしていきたい」と語った。「笑顔ある町にはラーメンあり」デビット伊東ならではの、ラーメンを軸とした人々を笑顔にする映画は、2026年公開予定。

ストーリー

 役者にを目指し、東京に上京した青木達也。
 しかし30代になり、志半ばで地元・真鶴に人知れず戻ってくる。
 地元にいても、やりたいこともない、居場所のない達也は、地元の人に愛されたラーメン屋を継ごうとするが、なかなかうまくいかない。
 一人の青年が地域の人たちの優しさに触れ、自分とは何か、やるべきことは何かをみつける物語。

 (2026年、日本)

キャスト&スタッフ

 企画・原案・監督:デビット伊東
 エグゼクティブプロデューサー:嶋田 豪
 プロデューサー:金丸千尋・星野晴美
 脚本監修:柏原寛司
 脚本:阪上有紀子
 音楽:藤瀬聖子
 制作プロダクション:アイエス・フィールド
 製作:「どんぶりとれんげ」製作委員会

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