作品紹介

『私にふさわしいホテル』

© 2012柚木麻子/新潮社 © 2024「私にふさわしいホテル」製作委員会

イントロダクション

 2008年にオール讀物新人賞を受賞した短編「フォーゲットミー、ノットブルー」を含む単行本『終点のあの子』でデビューし、2015年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞受賞、高校生直木賞を受賞した柚木麻子。『ランチのアッコちゃん』『BUTTER』『あいにくあんたのためじゃない』など話題作を次々と発表してきた柚木の「いちばん危険な作品」ともいえる『私にふさわしいホテル』がついに映画化決定! 「文学史上最も不遇な新人作家」の逆襲を描く本作は文壇の裏側に迫るリアリティとスピード感あふれる展開、力強さと繊細さが入り混じる破天荒な主人公の魅力がたっぷり詰まっている。
 激しくもチャーミングな主人公・加代子を演じるのは『さかなのこ』で新たな魅力を発揮し、俳優、アーティストとして様々な分野で活躍するのん。本作でも新境地で私たちを魅了する。監督にはのんと初タッグとなる堤 幸彦。テレビドラマ、映画、舞台……あらゆるジャンルでヒット作を生み出し、社会現象を作ってきた映像監督の新たな代表作になるだろう。
 映画『さかなのこ』で不思議な魅力あふれる主人公をみずみずしく演じ、第46回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞するなど高い評価を得ており、クリエイター、アーティストとしても精力的に活動しているのん。そんな彼女と初タッグを組むのは、ドラマ「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」や「TRICK」シリーズ、「SPEC」シリーズ、映画『20世紀少年』三部作などの話題作の演出を手がけてきた巨匠、堤 幸彦。出版業界で不遇の新人作家がいかにして文壇を変えていくのかをコミカルに、そして時にドラマティックに描いていく。

© 2012柚木麻子/新潮社 © 2024「私にふさわしいホテル」製作委員会
© 2012柚木麻子/新潮社 © 2024「私にふさわしいホテル」製作委員会

ストーリー

 新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家・加代子。
 この恨み、晴らさいでおくべきか――。そう決意しながら憧れの「山の上ホテル」に宿泊する加代子の部屋の上階に泊まっていたのは……なんと東十条だった! 大学時代の先輩で編集者の遠藤の手引きによって東十条の執筆を邪魔し、締切日に文芸誌の原稿を見事落とさせる。だがここからが加代子の更なる不遇と試練の始まりだった……。加代子VS東十条の因縁の対決は、誰にも予想できない方向へと突き進んでいく!
 果たして加代子は文壇に返り咲き、作家としての道を歩むことができるのか!?

 (2024年、日本、上映時間:98分)

キャスト&スタッフ

 主演:のん
 出演:田中 圭、滝藤賢一
    田中みな実、服部樹咲、髙石あかり/橋本 愛
    橘ケンチ(EXILE)、光石 研、若村麻由美

 原作:柚木麻子『私にふさわしいホテル』(新潮文庫刊)
 監督:堤 幸彦
 脚本:川尻恵太
 音楽:野崎良太(Jazztronik)

 製作幹事:murmur

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『私にふさわしいホテル』

 公式X&Instagram:@wands_movie

公開表記

 配給:日活/KDDI
 2024年12月27日(金) 全国ロードショー!

(オフィシャル素材提供)

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