ホラー映画界のニューアイコン、アート・ザ・クラウン降臨! 殺人鬼アート・ザ・クラウンが巻き起こす惨劇を描いた人気ホラー映画『テリファー』シリーズの最新作、『テリファー 聖夜の悪夢』が、11月29日(金)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショーとなる。
前作『テリファー 終わらない惨劇』(22)は、全世界で嘔吐、失神者が続出したことで話題となり、全世界1570万ドル(日本円にして約 24億円 ※1ドル 160円換算)の興行収入を記録。日本では、1作目は劇場未公開ながら、2作目の劇場公開時にはその過激さとアート・ザ・クラウンのどこかキュートな佇まいが話題となり、スマッシュ・ヒットとなった。そして、今回シリーズ第3弾となる『テリファー 聖夜の悪夢』の舞台はクリスマス。全米では公開するや否や『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、たった4日間で2152万ドル(約32億円)を叩き出し、興行収入ランキング1位を記録した。もちろん本作でもイギリスでのプレミア時に11人が途中退場し、うち9名はオープニング・シーンで限界を迎えた。そしてやはり1名の嘔吐者が出たという。スケールアップしたアート・ザ・クラウンの無双ぶりと、殺しへのこだわりから目が離せない。
話題沸騰中の本作をさらに盛り上げる施策として、11月25日(月)より1週間、東京都内をアドトラックが運行し強烈なビジュアルと共に本作の日本版イメージソングであるDIR EN GREYの「The Devil In Me」と本施策のために作られた楽曲TESSEI TOJOの楽曲「Psycho Parade」が流され街をアート・ザ・クラウンの恐怖に陥れる。
TOHOシネマズ 新宿のお膝元である新宿をはじめ渋谷、池袋などで運行予定なので、見つけたらぜひ写真を撮ってSNSでアップしていただきたい。
またTESSEI TOJOの楽曲「Psycho Parade」がリリースされる。
収録楽曲
1.Giko Giko
緊張感と可愛らしさのある歌と、Jersey Clubを感じさせるスタイリッシュなリズムが融合した楽曲で、「コックリさん」のような呪文をイメージして制作された。
2.Psycho Parade
2部構成のメイン楽曲で、遊園地やピエロをイメージした明るく華やかなメロディが展開される。ドラム全体は、ホラーやゴシックの要素を取り入れた音楽ジャンル「サイコビリー」からアイデアを得ており、荒々しく跳ねるようなビートを活用し、明るさと過激さを掛け合わせて狂気を表現している。
3.Psycho Parade (No Voice Version)
叫び声や効果音を省き、楽曲そのものの美しさを際立たせたインストバージョンで、より純粋にリズムとメロディを楽しむことができる。
TESSEI TOJOは10歳の頃からDIR EN GREYの大ファンで、初めて購入したCDは「I’ll」。それをきっかけにギターを始め、彼の音楽人生が始まった。
TESEI TOJOコメント
子どもの頃から大好きだったDIR EN GREYと、このような形で自分の音楽を一緒に流してもらえるのはとても嬉しいです。DIR EN GREYのダークで深遠な楽曲「The Devil In Me」とあえて対照的な明るさや華やかさを取り入れることで、狂気を増幅させる大胆なコントラストが『Psycho Parade』の核となっています。明るさと不穏さが交錯する中で、音楽が持つ多面的な魅力を体感していただけたら嬉しいです。東京都内でのアドトラック運行とともに、ぜひ楽曲もお楽しみください。
TESSEI TOJO Infomation
YouTubeチャンネル
TESSEI TOJOの公式YouTubeチャンネルでは、「Psycho Parade」を含む最新楽曲やミュージックビデオを視聴できる。また、その他コンテンツも公開中で。ぜひチャンネル登録して最新情報をチェックしていただきたい。
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公開表記
配給:プルーク、エクストリームフィルム
2024年11月29日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
(オフィシャル素材提供)