登壇者:岩崎諒太、芹澤 優、雨宮 天、矢野妃菜喜
合同会社DMM.comが展開するアニメーション・レーベル『DMM pictures』は、『週刊少年マガジン』で好評連載中の大人気ラブ・コメディ『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』をTVアニメ化! TVアニメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」が2025年1月よりテレ東系列にて放送開始する。
この度、TVアニメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」先行上映会&キャストトークショーが、12月7日(土)にユナイテッド・シネマ豊洲にて開催された! イベントでは、アニメ放送に先駆けて第1話を上映し、黒岩メダカ役の岩崎諒太、川井モナ役の芹澤 優、湘南旭役の雨宮 天、難波朋役の矢野妃菜喜が登壇。トークショーでは本編やキャラクターについての感想、アフレコ時の裏話や、出演者の青春話など盛り沢山でお届け! さらに、登壇キャストによる胸キュンシーンバトルや生アフレコなど盛りだくさんのバラエティコーナーも実施。また、本PVの放映や、OP「雨トキメキ恋模様」を歌ういろはにほへっと あやふぶみと、ED「キュンアピ」を歌う前田佳織里からコメント動画も到着! 放送への期待が高まる大盛り上がりのイベントとなった。
12月7日(土)、TVアニメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」先行上映会&トークショーが開催され、1月からの放送に先駆けて第1話の上映と、個性豊かなキャラクターを演じた出演キャスト4名による舞台挨拶が行われた。盛大な拍手に包まれながら、黒岩メダカ役の岩崎諒太、川井モナ役の芹澤 優、湘南旭役の雨宮 天、難波朋役の矢野妃菜喜が登壇した。
早速、“ドッキドキ 胸キュントーク”と題して、それぞれが演じたキャラクターの感想について聞かれると、岩崎は美女たちに囲まれる役柄だけに「平常心でいるのは無理!」と自身が演じたメダカの心境を代弁しながら「回を増すごとにそれぞれの関係性が変わっていくのも見どころ。僕も原作を読んだ時からキュンキュンが止まらない! 皆さんも覚悟を!」と期待を煽った。
芹澤は「オーディションのために原作を読んでモナちゃんを知った時に、自分の大好きなキャラクターに出会ったと思った。私もモナちゃんのように自分自身が大好きなので、可愛いな!演じたいな!と思った」と抜擢に大喜び。
また、今回関西弁セリフに挑戦しファンの反応が気になって仕方なかったと話す芹澤は、本編を見終えたばかりの観客に「どうでした? どうでした?」と投げかけ、ファンの反応に「嬉しい、やっと眠れる! 皆さんのおかげで演じていて本当に楽しくて、やりがいがあるキャラクターだなと思います」と安堵し、大喜びする姿を見せた。
雨宮は「旭はストイックで文武両道、クールな女の子。大好きな黒岩先輩の前だとフニャーとなるウブな可愛い子です。」と紹介。自分と似ているところも多いという雨宮は「やると決めたことには真っすぐに取り組んで、負けられない戦いに対して本気で行く気概は自分に通じる。それでいて照れ屋。そこも似ています」と共感を寄せた。
矢野は「難波朋は物語をかき乱すような子で、大人なお姉さん部分が出ている。朋はいかにもお姉さんっぽい感じに出来るかどうか登場回にかかっているので、後々の登場をお楽しみに」と予告した。
またアフレコ収録についてテーマが移ると、岩崎が「学生の教室のように賑やかだったよね」と話す。雨宮は「シーン終わりに『あのシーンどう? あの状況どう?』と盛り上がった」とし、芹澤も「関西弁で躓くことがあったのですが途中から皆さんが後ろで願い始めてくれて、OKが出ると皆で大盛り上がりだった」とアフレコ当時を振り返った。芹澤が挑戦した関西弁について雨宮が「言い慣れていない方言をやりながら役の感情を乗せて、それをネイティブに近い言葉で演じることは……そう簡単にできることではない」と絶賛。矢野も「この人、最初からしゃべれるのかと思った」と称賛のコメントを送り、芹澤は「恥ずかしい! いつも見守ってくれてありがとう」と赤面しながらも、思わず椅子から立ち上がるほど大喜びして見せた。
高校生活でのラブ・コメディを描いた本作にちなんで、それぞれの青春時代を回想するトークでは、芹澤が「青春? え……」と絶句。まさかの反応にすかさず雨宮が「リアルモナちゃんじゃないの? こんなに可愛い子、誰も放っておかない! モナちゃんそのものの青春時代を送っていると思った」とビックリすると、芹澤は「そうでありたかった! でも全然……。モテないどころか学校に馴染めなかった!」とぶっちゃけていた。すると雨宮も「実は私も高校時代……ただただ暗い青春でした」とまさかのカミングアウト。ヘビー過ぎる2人のトーンに岩崎は「この質問、NGだな!」とツッコミ、会場に笑いを誘った。そんな岩崎も「農業高校でクラスに女子10人しかいなかった。その頃からオタク友達とアニソンばかりを聴いていた」と高校時代を回想。一方で、学生時代はダンスに熱中していたという矢野。「ガッチガチの運動部的ダンス部で、高校最後の大会で負けてみんなでガン泣きした」と熱い青春を思い返し、キャストたちは「これが本当の青春じゃん」と口を揃えて盛り上がった。
イベント中盤では、女性陣がキュンキュンセリフを言い放つ“黒岩メダカのキュンを掴め!胸キュンシーンバトル”や公開生アフレコなどを実施。笑いあり、ツッコミありの大盛り上がりの企画となった。
イベントが盛り上がりを見せる中、初公開となる本PVが放映し、いろはにほへっと あやふぶみが歌うオープニング・テーマ『雨トキメキ恋模様』と、白浜美波役を演じた前田佳織里が歌うエンディングテーマ『キュンアピ』が解禁に! さらに、いろはにほへっと あやふぶみと、前田からメッセージが到着! キャストたちは「かおりん(前田佳織里)の歌、かわいい!」「期待値爆あがり」と口を揃えて感動した。さらに、初回放送が1月6日(月)24:00に決定! あわせて先行配信・Blu-ray情報も解禁。
最後に、各キャストから放送を楽しみにする視聴者に向け、メッセージが送られた。
矢野は「今日は皆さんの胸キュンセリフが聞けて、ドキドキして楽しい時間でした。第1話以降に朋が出てくるので、それも楽しみにしていただきたいです」とアピール。
雨宮は「この作品、ずっとキュンキュンしっぱなしです。アフレコ時もニヤニヤが止まらなかったので、皆さんも毎話ニヤニヤしながら楽しんでいただきたいです」と笑顔に。
芹澤は「今日まで皆さんに見ていただくのが楽しみ半分不安半分でしたが、たくさんの拍手や声援をいただき、1話を届けていくぞ!という気持ちになりました」と1月の放送開始に期待を込めたコメント。
岩崎は「昔から本作のようなハーレムもの作品に憧れがあったので夢が叶いました。同時にいろいろなキャラクターに言い寄られて俺は大丈夫か?とも思ったけれど、共演の皆さんがパワフルで自分も負けるわけにはいかないと。アフレコ現場も毎回笑いが絶えなくて、原作をリスペクトしつつアニメならではの楽しさを感じていただきたいです」と太鼓判を押し、ファンへの感謝と共に温かく大きな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。
TVアニメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」概要
<イントロダクション>
容姿端麗! スタイル抜群! 川井モナは、息をするようにモテる女!!
しかし、そんな彼女に見向きもしない転校生・黒岩メダカの登場で、モナの学校生活は一変する! 「今までずっと、チヤホヤされて生きてきたのに!!」
あの手この手でメダカをオトそうと大奮闘! 時にはちょっぴりカゲキなことも!?
モテ女子×禁欲男子のラブ・コメディ、大勃発――!!
<スタッフ>
原作:久世 蘭(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:奥村よしあき
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン:渡辺まゆみ
音楽:立山秋航
音響監督:小沼則義
色彩設計:山上愛子
撮影監督:西村徹也(スタジオ エル)
美術監督:三宅昌和
アニメーション制作:SynergySP
<キャスト>
黒岩メダカ:岩崎諒太
川井モナ:芹澤 優
湘南 旭:雨宮 天
春野つぼみ:花澤香菜
難波 朋:矢野妃菜喜
白浜美波:前田佳織里
<公式サイト>
https://monaxmedaka.com(外部サイト)
<公式X(Twitter)>
https://twitter.com/monaxmedaka(外部サイト)
<原作情報>
「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」
著:久世蘭(講談社「週刊少年マガジン」連載)
1話はコチラから
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496328994763(外部サイト)
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