日本を代表する世界的ゲーム・クリエイター【セガ】が生んだ、世界的キャラクター<ソニック>。その人気キャラを主人公にした映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (原題)』シリーズは、『ワイルド・スピード』シリーズで毎作大ヒットを飛ばし続けているハリウッドの敏腕プロデューサー/ニール・モリッツ率いる【オリジナル・フィルム】が製作を主導し、2020年に1作目『ソニック・ザ・ムービー』、2022年に2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』を公開。コロナ禍の公開にも関わらずシリーズ全世界累計興行収入が7.2億ドル=1,000億円(※1ドル145円換算)を突破する、ハリウッドが誇る大ヒット・シリーズに成長し、さらに、前作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の本編の最後で、ソニック・ブランドが誇る超人気キャラ<シャドウ>が登場すると、全世界のファンが熱狂し、次回作への期待はMAXに! そしてこの度、満を持して世に放たれる待望のシリーズ最新作が、2024年に世界を再び席巻する!
映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』が、12月27日(金)に日本公開される!
キアヌ・リーブスをして「天才だ」と言わしめる名優ジム・キャリーの神髄、ここに凝縮!
ジム・キャリーの祖父役なんてジム・キャリーにしかできない!
一人二役で濃度倍増!特殊メイクの様子も!抱腹絶倒の特別映像解禁!!
本日12月27日よりついに公開を迎えた『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。2020年に第1作が公開され大人気を博すこのシリーズを語るうえで、何人たりとも無視することができないのが、圧倒的存在感でソニックたちの前に立ちはだかる悪の天才科学者<ドクター・ロボトニック>を演じる、名優ジム・キャリーによる限界突破のはっちゃけアクト! 彼が姿を現すシーンには必ず爪痕が残される展開は、実写ソニックにおける大きな醍醐味の一つとなっている。
その光景はすっかりお馴染みとなったが、まだまだジム・キャリーの魅力は底知れず! この度、ソニックワールドで屈指の人気キャラクター・シャドウ役で本作から参戦を果たすキアヌ・リーブスをはじめ、共演キャスト陣から愛されすぎるコメントや、自虐味たっぷりのジョークまで、名優ジム・キャリーの神髄を垣間見る特別映像が解禁!
映像冒頭、「最高の映画に出たかった。そしてたどり着いたのがこれだ」と笑顔を見せるジム・キャリー。数々の強烈キャラを思いのままに表現してきたジムをして、思い入れ、そして手ごたえも自身のキャリアでもトップ・レベルにあることを感じさせてくれ、キアヌ・リーブスが「誰もが認めるだろうがジム・キャリーは天才だ」と語る言葉に反対する者はいないはず。続けてナックルズ役のイドリス・エルバは「独創的」、ソニック役のベン・シュワルツは「ユーモア」、トム役のジェームズ・マースデンは「世界一だ」と、共演陣から大いなるリスペクトも口々に語られていく。
主人公のソニックにも負けない、もう一人の主役と言っても過言ではないドクター・ロボトニックの大立ち回りを披露してきたジムだが、新キャラクターも加わり一人二役で登場することになるのはさすがに想定外だったようで「まさか本当に二役演じるとはね。うれしかった」と喜んでみせるが、「同じ給料で労力は二倍だって気が付くまではね」とらしいジョークを飛ばす一面も。これまでのドクター・ロボトニックを自身で凌駕するがごとく今回もジム・キャリー節全開の快演シーンや、「過去最高におかしなメイク時間だったよ」とスタッフとともにノリノリで特殊メイクにのぞむ様子も映し出され、ジム・キャリー×一人二役という新境地に脱帽必至、ジム・キャリー濃度倍増で本編が何十倍も楽しみになる贅沢すぎる眼福映像だ。
過去2作でソニックたちを窮地に追い込んだドクター・ロボトニックは、本作では祖父ジェラルドとともにどんな大騒動を巻き起こすのか。俳優仲間からも“天才”と親しまれる名優ジム・キャリーの神髄があますことなく注ぎ込まれ、シリーズ史上MAXのハイスピード・バトルで贈る、日本が生んだ世界的ヒーローが巻き起こすビッグ・ウェーブと、東京を舞台に最高のエンターテイメントを余すことなく見せる、映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』から目が離せない!
公開表記
配給:東和ピクチャーズ
12月27日(金) 全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)