映像クリエイター・石田祐規による長編映画デビュー作品『夢に生きる』夢を追い求める若者たちを描いた予告編解禁

　数々の広告映像を手掛け、TikTokチャンネル「深夜劇場」にてショートドラマを配信し８万人以上のフォロワーを持つ映像クリエイター・石田祐規による長編デビュー映画『夢に生きる』。自身も学生時代にミュージシャンを志していた背景から、音楽の世界を夢見る若者たちを描いた人間ドラマを創り上げた。
　Ｗ主演となる２人の若者・シンジとアキラを演じるのは、北村匠海がその才能に惚れ込んで自身の監督デビュー作『世界征服やめた』（2025/２月公開予定）にメイン・キャストとしてオファーした藤堂日向と、映画『春に散る』『OUT』や現在放送中の戦隊シリーズ「爆上戦隊ブンブンジャー」にてブンバイオレットを演じる宮澤佑。
　この度、夢を諦めたアキラ・夢を信じ続けるシンジが出会い、二人が再び人生を見つめ直す様が描かれた本作の予告編が解禁となる。

映画の公開拡大を目指すクラウドファンディング実施中！（2025年１月31日[金]23:59まで）

　　https://motion-gallery.net/projects/yumeni_ikiru（外部サイト）

監督・脚本：石田祐規
　埼玉県出身。東京造形⼤学グラフィックデザイン専攻卒業。大学の映画専攻の授業に潜り込んだ際に映画制作に興味を持つ。卒業制作に映像作品「⽯⽥祐規の卒業製作」を監督／編集。大学卒業後ディレクターとして勤務し、2019年３⽉に独立。映像制作を中心に活動をしながら、自主映画、TikTok作品も精力的に制作している。
　TikTokチャンネル「深夜劇場」https://www.tiktok.com/@midnighttheater（外部サイト）

ストーリー

　シンジにとってアキラは高校時代から憧れの存在だった。社会人になってミュージシャンになる夢を諦めたアキラは、日々の仕事に忙殺され自分を見失っていた。そんな時、東京の街で路上ライブをするシンジと再会する。真っ直ぐに夢を追うシンジの姿を見たアキラは、消えかけていた自分の「夢」を思い出していく。現実に追われながら夢を取り戻そうとするアキラと、夢を追いながら現実に直面するシンジ。「夢」をめぐる想いと葛藤が交錯する――。

　（2025年、日本、上映時間：112分）