インタビューアニメ

『野生の島のロズ』綾瀬はるか、柄本 佑、鈴木 福、いとうまい子の特別インタビュー映像が到着!アフレコ風景を初公開

© 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作 『野生の島のロズ』が2025年2月7日(金)より全国公開する。

 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書『 野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された『 野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。
 監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。

 日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本 佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木 福、たくさんの子どもたちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務めるなど、魅力あふれるキャラクターたちに命を吹き込む豪華キャストが集結している。

豪華吹替えキャストが、キャラクターの魅力や役作りのこだわりを紐解く
特別インタビュー映像&見事な掛け合いを見せるアフレコ風景を初公開‼

 いよいよ日本公開まで1ヵ月をきった本作は、第82回ゴールデングローブ賞に4部門ノミネートされ、第52回アニー賞では最多となる9部門10ノミネート! さらに、1月19日(日)に発表される第97回アカデミー賞®ノミネートにも期待が高まっている。
 ますます注目の集まっている本作より、この度、アシスト・ロボットのロズ、キツネのチャッカリ、雁のキラリ、オポッサムのピンクシッポが登場するシーンのアフレコ映像とともに、本作で日本語吹替版キャストを務める、綾瀬はるか、柄本 佑、鈴木 福、いとうまい子らによるインタビューを収めた特別映像が到着した!
 冒頭のアフレコ映像では、ロズの言葉を真似ようとするキラリの様子を見て、チャッカリがモノマネごっこを始めるコミカルなシーンが映し出されている。ロズ役を務めた綾瀬は、オファーを受けた時の心境について、「嬉しい気持ちと同時に、ロボットは表情があんまりないので、段階をつけていくのが難しそうだと思いました」と率直に打ち明けている。また、実際のアフレコについて「ロズは最初ずっと敬語を使っているのですが、次第に敬語ではなくなり、“~~です”から、“~~なの”と急に変わっていく感じが難しいなと思いました」と自身が演じたロズのキャラクターの変化について振り返る。
 チャッカリ役を演じた柄本は「大人っぽいところと子どもっぽいところを併せ持ったキャラクターなので、中途半端なラインを狙わずにその両極端な面を一緒に表現するようにしました。また、声だけで演じるため、違和感が出ないようにチャッカリの動きに合わせるようにしました」と語り、チャッカリの魅力を表現するため細やかな演技にこだわっている。
 そして、鈴木は自身の演じたキラリについて「キラリは自分がロボットに育てられて、他の雁とは違うということを分かりつつ、それをあまりネガティブに捉えず、ポジティブに進んでいく力を持った、優しくて勇敢な子だと思います」と、前向きなキャラクターであることを解説。またキラリとの共通点として「ポジティブなところが似ている」とも明かしている。鈴木の演技によって、その成長と希望に満ちたキャラクターがどのように表現されているのか注目が集まる。
 ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役を務めたいとうまい子は、本作について「愛とは何かをロボットが教えてくれている作品」と語っている。またアフレコで苦労した点について、「普段通りお芝居をするつもりでやっても、聞き直してみると全然違う印象で、なかなか自分の思っていた感じにできませんでした。しかし、何度か監督にお願いして挑戦していくうちに、ご指導のおかげもあって徐々に自分が目指すものに近づいていきました。難しかったけれど達成感がありました」と、何度も挑戦して役に取り組んだことを振り返っている。

 日本語吹替版キャストが個性豊かなキャラクターたちを魅力的に演じている本作。ロズと動物たちの<運命の冒険>を、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみいただきたい!

公開表記

 配給:東宝東和、ギャガ
 2025年2月7日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました