邦画のみならず、話題の韓国作品も輩出している、KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス配給で、韓国で高評価の大人気WEBマンガを原作とした、映画『勇敢な市民』が1月17日(金)より絶賛公開中。
韓国で評価9.8点を記録した大人気WEBマンガ「勇敢な市民」(LINEマンガにて配信中)を原作とした、愉快・痛快・爽快なアクション・コメディ映画がいよいよ日本上陸! 原作者のキム・ジョンヒョンは、世界で20億回読まれている大ヒットWEBマンガ「喧嘩独学」(LINEマンガにて配信中)で作画を担当し、次々とヒット作を生み出している、現在大注目の漫画家。本作は、トラブルを避け正規雇用を勝ち取るために学園内にはびこる悪事を全て見逃してきた女性教師ソ・シミン。しかし教師ですら手を出せない巨悪ハン・スガンが現れた時、猫のマスクで正体を隠しながらついに彼女は立ち上がった。シミンは元ボクシング王者にして、数々の格闘技をマスターした猛者だったのだ! 映画史上最低で最狂で最悪のヴィランと非正規教師の戦いは学園全体を巻き込む大バトルへと発展していく!!
主演は「哲仁王后~俺がクイーン!?」(2020)、「サムダルリへようこそ」(2023)、「生まれ変わってもよろしく」(2023)など、人気作品には欠かせない、スーパースター、シン・ヘソン。事なかれ主義で猫をかぶった女性教師、そして実際に猫のマスクをかぶった最強のファイター、ソ・シミンを熱演。学園を支配する生徒スガンを演じるのは、「D.P.-脱走兵追跡官-」(2021)、「マスクガール」(2023)、「百人力執事~願い、かなえます~」(2022)などでの活躍が著しい若手実力派スター、イ・ジュニョン。「かつてこれほどの悪がいたであろうか?」というくらい、前例のない悪役を怪演。振り切った演技に釘付け間違えなし。脇を固めるのはパク・ジョンウ、パク・ヒョックォン、チャ・チョンファら、実力俳優陣が勢揃い。
メガホンを取ったのは、パク・シネが主演務める、ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」がスタートしたばかりのパク・ジンピョ監督。
公開後、SNSや映画のクチコミサイトでは「熱く燃える展開はもちろん、本格的なアクションを見せてくれる良作! 勧善懲悪のストーリーも良かった」「ヘソンちゃんのアクションがすごい、そしてジュニョンの表情が最高に憎たらしい(褒めてます!)」「超絶大傑作……いかにも韓国アクション映画という出来でした! 学園を牛耳っている悪い生徒をやっつけるという日本のドラマにもありそうなストーリーを、女教師が鉄槌を下すという意外な展開でとても楽しめた。最後には悪がやられる場面はスカッとします!」「日本のドラマのようにラスボスが改心はしないところに韓国らしさが感じられて面白かった」などなど映画ファン、キャストファン双方から絶賛コメントの嵐!
この度、本日28歳の誕生日を迎えたイ・ジュニョンの“極悪ぶり”を捉えた、非正規教師と学園の暴君の敵意剥き出しの本編映像を特別公開!
解禁となった映像は、正規雇用のため、これ以上学園の悪事には首を突っ込まないよう大人しくするべきか、コンビニで夜ご飯を食べながら、悩んでいる非正規教師ソ・シミン(シン・ヘソン)のところへ、学園の暴君ハン・スガン(イ・ジュニョン)連中が現れる。シミンがスガン連中のいじめの対象となっているジニョン(パク・ジョンウ)を助けたことを根に持っているため暴言を吐き、ジニョンとデキているのではないか等しつこく言いがかりをつけるスガン達。華奢な可愛らしい女性1人を6人で取り囲み脅迫する理不尽な状況に普通は恐怖で震える場面だが、元ボクシング王者のシミンは冷静で表情を一切変えない。「やめなさい」と相手にしないシミンに対し、自分の方へ無理やり引き寄せ「正規教師になりたければ俺に従え」と脅すスガン。自分の邪魔をする人間は徹底的に排除しなければ気が済まない非人道的なスガンに対し、これまで何を言われても何をされても動じなかったシミンもついに我慢の限界か。お互いに敵意剥き出しのピリつく本編映像となっている。
また本日1月22日(水)は、本作で最狂の悪役を演じたイ・ジュニョンの誕生日! 今回過酷なアクション・シーンに挑戦したジュニョンだが、「スタントマンの方にお願いせず最後までやり切ったのは、これまでの僕の俳優人生の中で一番強く印象に残る瞬間になった」と語っている。実は、今回公開となった本編映像の最初にスガンが窓にスマイルマークを描きシミンを嘲笑うシーンはジュニョンのアイデアだという。ジュニョン本人も全身全霊で演じた凶悪生徒ぶりは圧巻! 非正規教師シミンと暴君スガンの熱く・痛快・爽快な格闘アクションを劇場でお見逃しなく!
公開表記
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
1月17日(金)より 新宿ピカデリーほか全国公開中
(オフィシャル素材提供)