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『野生の島のロズ』第97回アカデミー賞®<3部門>でノミネート!

© 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作 『野生の島のロズ』が2025年2月7日(金)より全国公開する。

第97回アカデミー賞®にて、【長編アニメ映画賞】、【作曲賞(クリス・バワーズ)】、【音響賞】の3部門でノミネート!!

 この度、現地時間1月23日(木)に行われた第97回アカデミー賞®のノミネート発表において、本作が【長編アニメ映画賞】、【作曲賞(クリス・バワーズ)】、【音響賞】の3部門にノミネートされた!
 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書『野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。この度、本作が文部科学省特別選定作品に選出された。
監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。
 日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本 佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木 福、たくさんの子どもたちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務めるなど、魅力あふれるキャラクターたちに命を吹き込む豪華キャストが集結している。
 2024年9月27日に3962館で全米公開された本作は、週末3日間のオープニング成績は3500万ドルと予想を上回り、初登場第1位を記録。これは9月に公開されたアニメーション映画としては歴代3番目に高いオープニング興収となった。CinemaScoreではAを獲得し、Rotten Tomatoesでは98%と高評価で2020年代に公開されたアニメーション映画として最高のスコアを記録している。全世界43の国や地域で初登場1位、世界興収合計3億ドルを超える成績をあげている(11月16日現在)。
 さらにこれまで、第82回ゴールデングローブ賞では4部門にノミネート、第52回アニー賞では最多9部門10ノミネートされており、賞レースの大本命であるアカデミー賞®の受賞にますます期待が高まっている!
 アカデミー賞®の授賞式は、現地時間3月2日(日)に行われる予定。ロボットのロズと動物たちが紡ぎだす感動と奇跡の物語、『野生の島のロズ』にぜひ引き続きご注目いただきたい!

公開表記

 配給:東宝東和、ギャガ
 2025年2月7日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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