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『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム2~』「TBSドキュメンタリー映画祭2025」「カルチャー・セレクション」にて上映決定!メンバーからコメントが到着&場面写真解禁

© TBS

 東海地区を中心に活動する11人のボーイズ・グループ「カラフルダイヤモンド」。「ボイメン」の愛称で知られる名古屋発のエンターテイメント・グループ「BOYS AND MEN」の弟分として、2023年に新生グループとしてデビュー。本作は、アイドル・グループ「カラフルダイヤモンド」のデビュー2年目に密着。ドキュメンタリー映画『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム2~』として3月14日(金)より開催される「TBSドキュメンタリー映画祭2025」のカルチャ―・セレクションにて上映が決定した。

この度、ドキュメンタリー作品第2弾の公開に向けメンバーの國村諒河、古川流唯、内海太一、津村有紀監督よりコメントが到着!場面写真も解禁!

 ボイメンエリア研究生として5年間の活動を経て、2023年にアイドル・デビューを果たした彼らの、2年目に迫ったドキュメンタリー映画『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜』は、昨年、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で上映され、観客賞を受賞。ファンならずとも彼らのひたむきな姿に胸を打たれる観客が続出。そして、デビューして2年目となる2024年。1年目のように周囲から手厚くサポートされるわけでもなく、かといって長い年月が経ったわけでもないそのような過渡期において、アイドルたちは何を考え、どのように目標に向かって進むのか。ドーム・ツアーを夢見て共同生活をする彼らが、2024年メンバー全員で挑戦したのは、メンバー自身の経験を元にしたノンフィクションとフィクションを融合した舞台。自分自身の役と異世界で売れなくなったアイドル役を演じることで「自ら」そして「自らが生きるアイドル界」を見つめることに。本作第2弾では、そんなキラキラと輝く彼らが映し出すリアルに迫る。

 今回の第2弾の上映が決まり、リーダーの國村諒河は「アイドルであり、人間の僕たちをみてください」としっかりとアピール、「カラフルダイヤモンドをもっと好きになってもらえたらと思います」と古川流唯、内海太一からは「嘘偽りないリアルな、いや、リアルすぎる僕らの姿をお楽しみください!」と本作が赤裸々であることを明かし、三者三様本作への自身を滲ませるコメントを寄せた。
 さらに前作に続き、本作を監督したのは、TBSドキュメンタリー映画祭のエグゼクティブプロデューサーも務める津村有紀。自らも「カラフルダイヤモンド」に魅せられたひとりである津村監督は、「生きていくことは、晴れた日や曇り空、雨が降る日もあります。そのような人生の空模様をカラフルダイヤモンドの皆さんと過ごしていると感じるのです。映画をご覧になった方が、今日は雨でも明日は晴れるからって、そんな気持ちになってもらえれば幸いです」と本作への思いを明かした。

コメント

國村諒河(「カラフルダイヤモンド」リーダー・ブラック担当)
 カラフルダイヤモンド ブラック リーダーの國村諒河です。
 昨年に引き続きドキュメンタリー映画祭で僕たちの作品を上映していただきます! 昨年はデビュー1年目の僕たちを追っていただき、新しいことだらけで必死に食らいつき、目の前の壁と戦っていく、そんな一年目でした。今年はデビュー2年目を作品にしていただきました。正直、この一年も目の前のことで精一杯なこともありました。ですが全員がどこかで掴むための“何か”を探し続けていた気もします。アイドルであり、人間の僕たちをみてください。

古川流唯(「カラフルダイヤモンド」レッド担当)
 カラフルダイヤモンド レッド担当 古川流唯です!
 ドキュメンタリー映画祭に2年連続で出演させていただけること、とても感謝しています!! 前作ではカラフルダイヤモンドのデビューまでの道のりであった挫折、苦悩や夢見荘での様子を取り上げていただいたのですが、今作はカラフルダイヤモンドが誕生してからの2年目の姿が作品になっています。グループ内での話し合い、高みを目指すために意見を言い合うシーンもあります。僕たちのアイドル活動にかける「本気」が詰まった作品になってるのでぜひたくさんの方に観ていただき、カラフルダイヤモンドをもっと好きになってもらえたらなと思います!

内海太一(「カラフルダイヤモンド」グリーン担当)
 今年もドキュメンタリー映画を作っていただけることが本当に嬉しいです。昨年に比べ、より“ありのままの姿”を届けられると思います。なので初めての方にもさらに深く僕らを見てもらえるきっかけにもなるし、昨年の映画を観てくれた方はインタビューの回答の変化などにも注目してみてください。僕的には、この1年で結構みんな大人になったなぁと感じました(笑)。嘘偽りないリアルな、いや、リアルすぎる僕らの姿をお楽しみください!

■プロフィール
 名古屋発エンターテイメント集団「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分「ボイメンエリア研究生」が、5年間の活動を経て研究生を卒業。原石からダイヤモンドになるべく、フレッシュでキラキラなアイドルグループ「カラフルダイヤモンド」として2023年デビュー! デビュー・シングル『あまキュン』はオリコンデイリーランキング1位獲得、販売数は15万枚を突破! 2ndシングル『まることJELLYBEVNS』も11万枚販売を達成し、ボイメンエリア研究生時代から、4作連続でゴールドディスクに認定! 2023年10月配信の「Into the Light, to the Light」は、TBSドキュメンタリー映画2024『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』を舞台化した舞台『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』のテーマ曲にも!! 今はまだ原石である彼らも、お互いに磨き合うことでいつかは美しいダイヤモンドになることを目指している。

津村有紀監督
 2024年の映画祭での上映から、はや1年。7月と11月には、カラフルダイヤモンドの皆さんと一緒に舞台を作りあげました。7月の舞台はドキュメンタリー映画をベースに彼らが本人役で自分たちの物語を演じました。そして11月の舞台では、本人役ではないフィクションとして、アイドルの光と影を描いております。彼らの笑顔、苦悩、涙……制作過程は、彼らの心に深くふれる時間となりました。7月の公演初日は雨が降りましたが、11月の公演初日は雨があがって晴れに。生きていくことは、晴れた日や曇り空、雨が降る日もあります。そのような人生の空模様をカラフルダイヤモンドの皆さんと過ごしていると感じるのです。映画をご覧になった方が、今日は雨でも明日は晴れるからって、そんな気持ちになってもらえれば幸いです。

■プロフィール
 1977年三重県生まれ。TBS入社後、スポーツ局で 「ZONE」「筋肉番付」のADからスタート。「サンデー・ジャポン」ディレクターを経て、新鋭ドラマ「シンデレラになりたい!」でプロデューサー・デビュー。映画『おくりびと』『チーム・バチスタの栄光』や「Kバレエカンパニー」「ディズニー・オン・クラシック」等の舞台公演を担当。自ら企画プロデュースした映画『吾郎の新世界』は、ロンドン・フィルム メーカー国際映画祭2019で、外国語映画部門最優秀撮影賞を受賞。現在は報道局報道コンテンツ戦略室長として、ドキュメンタ リー「解放区」、TBSドキュメンタリー映画祭を担っている。
 初監督作品はTBSドキュメンタリー映画祭2024で観客賞を受賞した『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』。2024年7月・11月の舞台「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム~」では舞台の脚本を手掛けた。さらに、11月の舞台「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~」では劇中ラップを作詞などマルチに活躍している。

TBSドキュメンタリー映画祭とは

 TBSテレビやTBS系列の各局の記者やディレクターたちが、歴史的事件やいま起きている出来事、市井の人々の日常を追い続け、記録し続け、熱い思いとともにドキュメンタリー映画として世の中に発信し続けるために立ち上げられたブランド「TBS DOCS」。「TBSドキュメンタリー映画祭」は、TBS DOCSが手がけた至極の作品を集めた映画祭。テレビやSNSでは伝えきれない事実や声なき心の声を発信し続ける本気のドキュメンタリー作品に出会える場として、2021年より開催し、今回で第5回を迎える。
 現代を取り巻く重要な社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、表現者や歴史再発見を通して新たな感性に出会える「カルチャー・セレクション」の3つのテーマに沿って、上映作品を選出。あわせて、戦後80年企画と題して、戦時下や戦後を生きた人々を映した作品も上映。
 これまでも『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(監督:豊島圭介・20)、『ももいろクローバーZ アイドルの向こう側 特別上映版』(監督:酒井祐輔・22)、『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』(監督:武石浩明・22)、『戦場記者』(監督:須賀川拓・22)、『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ロックと家族の絆』(監督:寺井到・23)、『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』(監督:穂坂友紀・23)など、12作品以上を劇場公開へ繋げている。

 公式サイト:https://tbs-docs.com/(外部サイト)
 公式X:https://x.com/TBSDOCS_eigasai(外部サイト)

開催概要

 東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程:3月14日(金)〜4月3日(木)
 大阪=会場:テアトル梅田|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 京都=会場:アップリンク京都|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 福岡=会場:キノシネマ天神|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 札幌=会場:シアターキノ|日程:4月5日(土)〜4月11日(金)

公開表記

 2025年3月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国6都市にて順次開催!

(オフィシャル素材提供)

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