イントロダクション
ハリウッド2世代スター、ダコタ・ジョンソン×ショーン・ペンによる大人のためのヒューマン・ドラマ『ドライブ・イン・マンハッタン』(原題:Daddio)が2025年2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開する。
『ミスティック・リバー』(03)、『ミルク』(08)で2度もオスカーに輝き、世界三大映画祭のヴェネチア、カンヌ、ベルリンで主演男優賞を受賞した名優ショーン・ペンと、『フィフティ・シェイズ』シリーズで注目され、現在ではインディペンデント作品からマーベル作品とジャンルにとらわれない活躍を見せるダコタ・ジョンソン。元々友人であるという彼らがW主演で共演を果たした完全二人芝居の会話劇。真夜中のタクシーというワン・シチュエーションで繰り広げる、酸いも甘いも経験した大人たちへ贈る珠玉の一作だ。小さな出会いが人生に変化をもたらす本作の脚本は、劇作家クリスティ・ホールが執筆し、The Black List(脚本家専門サイト)のTOP3に選出されたことで一躍注目を浴びた。さらに、アカデミー賞®ノミネート常連の撮影監督とプロデューサーら実力派スタッフが集結。小さな出会いが人生に変化をもたらす奇跡の物語を完成させた。
ストーリー
夜のニューヨーク。ジョン・F・ケネディ空港から一人の女性がタクシーに乗り込んだ。シニカルなジョークで車内を和ます運転手と女性はなぜだか波長が合い、会話が弾む。聞けば運転手は二度の結婚を経験し、幸せも失敗も経てきた。一方プログラマーとしてキャリアを築いてきた女性だが、恋人が既婚者であることを運転手に容易に見抜かれてしまう。もう二度と会うことのない関係だからこそ、お互いの本音を打ち明けていく二人。他愛のないはずだった会話はやがて予想もしなかった内容へ発展し、女性は誰にも打ち明けられなかった秘密を告白し始める。
(原題:Daddio、2023年、アメリカ、上映時間:100分)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:クリスティ・ホール
撮影:フェドン・パパマイケル
出演:ダコタ・ジョンソン、ショーン・ペン
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式X:@dim_movie
公開表記
配給:東京テアトル
2月14日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)