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最新作『風たちの学校』公開記念 田中健太監督作品『ぼくと駄菓子のいえ』1週間限定 東京初劇場公開決定

© 合同会社ななし

 田中健太監督最新作『風たちの学校』(3月15日[土]新宿K’s cinemaほか全国順次公開)の公開を記念して、初監督作品『ぼくと駄菓子のいえ』が、3/15(土)〜1週間限定で新宿K’s cinemaにて特別上映されることがされることが決定し、ポスター・ビジュアルと場面写真が解禁された。

 大阪市富田林市の駄菓子屋「風和里(ふわり)」を舞台に、ここに居場所を求めてやってくる子どもたちの姿を描いたドキュメンタリー映画。本作は大阪芸術大学の卒業制作として、ドキュメンタリー作家、原 一男の指導のもとに制作された。沖縄国際映画祭や座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル、なら国際映画祭でも上映され、高い評価を得た。2017年には舞台となった大阪のミニシアター、シネ・ヌーヴォでも劇場公開され、この度、満を持して東京で初めての劇場公開となる。最新作『風たちの学校』とも合い通ずる、“居場所を求める子どもたち”をハートウォームに描く。

 ⼤阪府富⽥林市。学校終わりの⼦どもたちの元気な声が溢れる、⼩さな駄菓⼦屋「⾵和⾥(ふわり)」。そこは松本明美さんとその娘よしえさんたちが営んでいる。この「⾵和⾥」に通う⼦どもたちの中には、居場所を求めてやってくる子も少なくない。
 そんな彼らと向き合うのは、親でも、先⽣でもない、駄菓⼦屋のおばちゃん。「⾵和⾥」に通ってくる⼦どもたちを時に厳しく叱りながらも、まるで親のように懸命に向き合う明美さんたちと、前を向いて歩もうとする⼦どもたちの姿を3年間の交流を通じて描いたハート・ウォーミング・ドキュメンタリー。

キャスト&スタッフ

 監督・撮影・編集:田中健太
 制作指導:原 ⼀男、⼩林佐智⼦
 制作:⼤内雅⼈
 整⾳:中村未来、平⽊篤
 5.1ch リレコーディングミキサー:Keefar
 カラリスト:星子駿光
 主題歌 ばばろあ「⾵和里の唄」

 (2015年、日本、上映時間:61分)

ギャラリー

オフィシャル・サイト(外部サイト)

FEMME(原題) - 株式会社クロックワークス - THE KLOCKWORX

 X: https://x.com/bokutodagashi(外部サイト)
 FB:https://www.facebook.com/bokutodagashinoie(外部サイト)

公開表記

 配給:合同会社ななし
 3月15日(土)〜21日(金) 新宿K’s cinemaにて1週間限定特別上映

 (オフィシャル素材提供)

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