主演レイフ・ファインズ『教皇選挙』第78回英国アカデミー賞（BAFTA）作品賞ほか最多タイ４部門受賞！

　日本時間２月17日(月)に発表となりました第78回英国アカデミー賞（BAFTA）において、キノフィルムズ配給作品『教皇選挙』が作品賞、英国作品賞、脚色賞、編集賞の最多タイとなる4部門を受賞した！

＜第78回英国アカデミー賞（BAFTA）＞『教皇選挙』受賞結果
　★作品賞
　★英国作品賞
　★脚色賞（ピーター・ストローハン）
　★編集賞（ニック・エマーソン）

　本作は、『西部戦線異状なし』で世界にその名を轟かせたエドワード・ベルガー監督が贈る、誰も見たことがない教皇選挙の舞台裏＝“世界中が注目する密室”の内幕を描く極上のミステリー。全世界興収は9,500万ドルを超え、１億ドル突破を目前にしています（Box Office Mojo 調べ／２月17日時点）。

　エドワード・ベルガー監督は、英国アカデミー賞において最多７部門を制した前作『西部戦線異状なし』(2022)以来、２作連続２度目となる作品賞受賞の快挙を成し遂げた。また脚色賞を受賞したピーター・ストローハンは、『裏切りのサーカス』(2011)以来13年ぶり２度目の英国アカデミー賞受賞となる。ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード（放送映画批評家協会賞）に続いての受賞となり、米アカデミー賞🄬での結果にも期待が高まる。
　いよいよ授賞式まで２週間ほどに迫った第97回アカデミー賞🄬では、どこまでその記録を伸ばすのか？　賞レース躍進中の本作に、引き続きご注目いただきたい！）の予定。本年度賞レースのフロントランナーに躍り出た本作に、引き続きご注目いただきたい！