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「第2回どまんなかアニメ映画祭」イベントポスター、開催期間、上映作品情報 解禁!

©大河原邦男/ミッドランドスクエア シネマ

レジェンドたちが名古屋に再び大集結!!数十年の時を超えてもなお、スクリーンからほとばしる、その猛烈なエネルギーを名古屋で体感せよ!!
老若男女が観る・聞く・楽しむ<第2回どまんなかアニメ映画祭>

 2024年5月、名古屋のミッドランドスクエア シネマで開催した<第1回どまんなかアニメ映画祭>。アニメ・ファンからの好評を受け、<第2回どまんなかアニメ映画祭>を2025年5月に開催する。
 クールジャパンの象徴ともいえる日本のアニメーション。1980年代には、才気あふれる作家たちの手によって多くの個性的な作品が生まれた。その源流をたどる本映画祭は、当時を知るものには懐かしく、知らない世代にも大いに刺激にあふれるものになることは間違いない。1980年代のアニメ作品が放つエネルギーを、ここ日本のどまんなかの名古屋で再び体感いただきたい!

<第2回どまんなかアニメ映画祭>概要

 開催期間:2025年5月16日(金)~5月22日(木)
 会場:ミッドランドスクエア シネマ(名古屋市中村区 名古屋駅前)
 イベント:5月17日(土)・5月18日(日) 連日トークイベントを開催!

上映予定作品

 『劇場版 あしたのジョー2』

©高森朝雄・ちばてつや/講談社・TMS

 (1981年/出﨑統監督)

©高森朝雄・ちばてつや/講談社・TMS

 『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 4K リマスター』

©松本零士/零時社・東映アニメーション

 (1981年/りんたろう監督)

©松本零士/零時社・東映アニメーション

 『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4K リマスター』

©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ・©加藤直之

 (1988年/石黒昇監督)

©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ・©加藤直之

 『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) 4K リマスター』

©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ・©加藤直之

 (1993年/清水恵蔵監督)

©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ・©加藤直之

 『魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞』

©ASHI PRODUCTIONS 1985

 (1985年/湯山邦彦監督)

©ASHI PRODUCTIONS 1985

 『超人ロック』

©聖 悠紀/日本アニメーション・松竹

 (1984年/福富博監督)

©聖 悠紀/日本アニメーション・松竹

 劇場版『クラッシャージョウ』(4K リマスター)

©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ

 (1983年/安彦良和監督)

 『ファイブスター物語』

©1985・1986 MAMORU NAGANO ©1988 KADOKAWA-PICTURES

 (1989年/やまざきかずお監督)

©1985・1986 MAMORU NAGANO ©1988 KADOKAWA-PICTURES

 『カムイの剣』

©KADOKAWA1985

 (1985年/りんたろう監督)

©KADOKAWA1985

 山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』

©2023 M2/GENCO/MIYU

 (2024年/りんたろう監督) ※愛知県初公開・特別上映

©2023 M2/GENCO/MIYU

 主催:ミッドランドスクエア シネマ
 企画制作:中日本エージェンシー
 協力:リバブック、ラビットハウス、アニメビジネスクリエイト

公式ポスターの原画を、大河原邦男氏が書き下ろし!

大河原邦男(おおかわらくにお)プロフィール
 1947年生まれ、東京都出身。メカニックデザイナー。1972年に竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)に入社し、アニメ作品におけるデザイナーとしてのキャリアを歩みはじめる。その後、デザインオフィスメカマンを経て、1978年よりフリーに。東京・稲城を拠点に数多くのメカニック・デザインを手掛けている。
 主な参加作品に「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」「銀河漂流バイファム」「蒼き流星SPT レイズナー」「機甲戦記ドラグナー」「勇者エクスカイザー」「機動戦士ガンダムSEED」などがある。2013年文化庁メディア芸術祭にて功労賞を受賞。

どまんなかアニメ映画祭 総合プロデューサー 近藤良英からのご挨拶

 1980年代には多くの個性的なアニメーション映画が誕生しました。
 「どまんなかアニメ映画祭」を、何度開催しても紹介しきれないくらいの才気がみなぎる作品が存在します。
 日本のどまんなか、名古屋で誕生した「どまんなかアニメ映画祭」は、ファンの皆様、登壇ゲストの皆様、そして劇場のスタッフに支えられて継続、発展していきます。
 1980年代のアニメ作品が放つエネルギーを、ここ日本のどまんなかの名古屋でふたたび体感してください。

<どまんなかアニメ映画祭>公式HP :https://domannakaanime.com(外部サイト)
<どまんなかアニメ映画祭>公式X:https://x.com/domannaka758(外部サイト)

(オフィシャル素材提供)

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