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『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作 『野生の島のロズ』 『野生の島のロズ』が大ヒット上映中!
本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書『野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストで1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本 佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木 福、たくさんの子どもたちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務めるなど、魅力あふれるキャラクターたちに命を吹き込む豪華キャストが集結している。
数々の名作を手掛けてきたクリス・サンダース監督のキャリア集大成!
ルピタ・ニョンゴら豪華吹替キャストや制作スタッフ陣が登場!
最新作『野生の島のロズ』制作現場のエピソードを語り尽くす特別映像解禁‼
公開2週目を迎えた『野生の島のロズ』は、興行収入443,710,900円、動員数325,937人を突破し、鑑賞者からは絶賛の口コミが多数寄せられている! そんな本作から、この度、メイキング映像と共に、クリス・サンダース監督とオリジナル版声優キャストや制作陣らが制作現場のエピソードを語り尽くす特別映像が到着した! 映像の冒頭では、サンダース監督のまだ若かりし頃の映像が映し出される。監督はアニメーション業界で35年のキャリアを誇り、ディズニー作品の『美女と野獣』や『アラジン』、『リロ&スティッチ』、ドリームワークス・アニメーション作品の『ヒックとドラゴン』など数々の名作に携わってきた。「そのすべてが貴重な学びだ。物語の構成や音楽の使い方に強い相互作用があると知った。本作は過去作で学んだ知識の集大成だ」とサンダース監督はその歩みを振り返る。続いて登場するのは、プロデューサーを務めたジェフ・ハーマン。「彼には生まれ持った映像制作の才能がある」と語るハーマンと共に、サンダース監督が描いたロズとキラリの貴重なラフ画も公開されている。ロボットのロズ役を演じたルピタ・ニョンゴは、「子どものように純粋なトキメキを持ってる。映画製作への情熱を感じられた。収録中は心を1つにできたと思う。とにかく刺激にあふれた現場だった」とサンダース監督へのリスペクトと共に現場での体験を熱く語っている。一方、キツネのチャッカリ役を務めたペドロ・パスカルは、「収録中は監督が相手役を演じたくれた」と明かし、サンダース監督との楽しそうな収録風景も捉えられている。制作担当のハイジ・ジョー・ギルバートは、製作期間中に母親の訃報があったが、「私は母親を失ったばかりだったけど、同時に美しい存在が誕生して心が救われた」と本作に対する深い想いを語りながら制作に取り組んだことを明かしている。プロダクション・デザイナーのレイモンド・ジバックは「本作はアート部門のビジョンと役者と技術の融合から成り立っている」と話し、絵画のようでありながら立体感とリアルさを持った映像がどのように作り上げられたのかを解説。影を描かず、テクスチャーを重ねる細かな作業が迫力ある映像を生み出したことを語っている。また、ルック・デベロップメント/総監督を務めたリサ・コナーズは、「実写のようには見えなくても、木漏れ日の差す森に立っている気になる」と、映像表現における素晴らしさを紹介。アートディレクターのリッチー・サチリオクは「本作は大人も楽しめる超大作だと思うよ。同時にかわいい作品でもある」と、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる作品であることを語っている。映像の最後には、ルピタ・ニョンゴをはじめ、キャサリン・オハラ、キット・コナー、ステファニー・シュー、ビル・ナイら豪華声優陣のアフレコ風景が映し出され、サンダース監督は「役者の演技には脱帽だ。関係者全員が感動したよ。観客にも味わってほしい。」と、キャスト陣の素晴らしい演技力に賛辞を送っている。
クリス・サンダース監督をはじめ、豪華な声優陣と制作スタッフが手掛けた『野生の島のロズ』。唯一無二の映像美で描かれる、心あたたまる感動作を、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみいただきたい!
公開表記
配給:東宝東和、ギャガ
大ヒット上映中!
(オフィシャル素材提供)