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『ガンニバル』ノンストップ狂乱の完結編、本予告・場面写真が解禁!!

©2024 Disney

 2022年の12月末、ディズニープラス スター日本発オリジナル・シリーズとして実写ドラマ化された戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』。累計発行部数400万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンス・コミック「ガンニバル」を、日本を代表するキャスト・スタッフが集結し実写化。配信がスタートすると、神秘的なロケーション、ミステリアスにして濃密な心理描写、ダイナミックなカメラ・ワークが生むサスペンス&アクションを融合させた映像世界は、日本ドラマのクオリティを超えた作品として大きな話題に。さらに、衝撃的なストーリー展開と一度観たら逃れられない強烈な没入感は、SNS上でも大きな盛り上がりを見せ、多くの熱狂的なファンを生み出した。

 続編を望む声が多く上がっていた本作だが、ついに、一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる完結編シーズン2の配信開始が2025年3月19日(水)に決定! 村の真相に迫るため、狂気と暴力の渦に自らを投じる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松 将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。さらに今回新キャストとして、妖艶と狂気を孕み、供花村に狂気のはじまりをもたらす女・若き頃の後藤銀役に恒松祐里、銀に見初められ、惑わされ、やがて渦巻く供花村の呪いに取り込まれていく神山正宗役に倉 悠貴が参戦。また、最新作『雨の中の慾情』が東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた監督片山慎三、アカデミー国際長編映画賞🄬に輝いた『ドライブ・マイ・カー』で共同脚本を務めた脚本家大江崇允、同じく『ドライブ・マイ・カー』を手掛けたプロデューサーの山本晃久らスタッフ陣も続投。大悟が真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる!

供花村に隠された謎を追い、狂気に蝕まれていく阿川大悟
止めらない狂乱、『ガンニバル』完結編となるシーズン2の本予告と新規場面写真が一挙解禁!!

 解禁された本予告では、柳楽優弥演じる阿川大悟がこれから起こる戦いに覚悟を決め、銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。豊かな自然に恵まれ周囲から完全に隔絶された村“供花村”に駐在として赴任することとなった大悟は妻・有希(吉岡里帆)、娘のましろ(志水心音)との生活を始めるが、消息を絶った前任の駐在 狩野が残した「お前らは人を喰っている」という信じがたい言葉を耳にしたことで、徐々に村人たちの異質さを感じていく。そして、大悟と警察が村を絶対的な権力で支配する一族・“後藤家”のある秘密を紐解いていくのだが、そのひた隠しにされている後藤家の謎は、<70年前の過去>にまで遡るのだった。その謎のカギを握るのは、燃え盛る炎を背に妖艶な笑みをみせる若き後藤 銀(恒松祐里)。正気を失ったと揶揄される銀は、優美な着物を纏う佇まいとは裏腹に、鋭い鎌を振り下ろす狂気な姿を見せつける。はかなげにも見えた銀はどのようにして供花村を支配する後藤家を作り上げていったのか?そして、その過程で生まれたおぞましい村の呪いとは?
 そんな70年前から受け継がれてきた呪いと憎しみの連鎖を断ち切り、大切な家族を守ろうと阿川大悟と後藤恵介(笠松 将)はそれぞれの想いを胸に行動に起こす。
 大悟は家族と村の子どもたちを守ろうとするも、後藤家との戦いの中で自らの家族を危険に巻き込んでしまった結果、ましろを連れ去られる。妻・有希からの「ましろが死んだら、あんたのせいだからね!!行ってよ! 早く!!」と叱責され、大悟は傷だらけになりながらも最後の戦いに身を投じていく。「俺が全部終わらせてくるから」と決意を新たに、後藤家そして村がひた隠しにしてきた恐ろしい真実に挑む。一方、後藤家の現当主・後藤恵介は自らの一族を救うべく、強引な捜査を行う警察と後藤家の衝突を回避しようと試みるが、その言葉は誰にも届かず、ついに後藤家と警察との全面戦争が勃発。銃弾が貫通したヘルメットにこびり付くおびただしい血液や機動隊を吹き飛ばす大きな爆発からも、手に汗握る緊張と小さな村で起こっているとは想像もつかない程の狂乱の戦いが始まってしまう。そして、収拾がつきようもない泥沼的な事態に、恵介は疲弊していき「わしにはもう分からんのじゃ」と口から弱々しい本音がこぼれる。
 狂気と混沌に包まれていく供花村で、大悟は妻と子どもを、恵介は後藤家を、それぞれが大切な存在を守り抜き、血で染められた供花村の真実を明らかにすることが出来るのか?

 戦慄のヴィレッジ・サイコスリラーである『ガンニバル』はシーズン2で完結。物語は全8話で構成され、3月19日(水)より1・2話を、翌週26日(水)に3・4話を同時配信。以降は毎週水曜日に1話ずつ配信されることが決定。さらに、シーズン2より、ディズニープラス「スター」日本発オリジナル・シリーズとしては、初となる「18+(プラス)」のレーティングが設定され、さらに過激に、さらにスケールが増した映像表現への期待が高まる。日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し、世界水準のドラマを作り上げるという同じ志を持ち作り上げられた制作の本気度が伝わってくる。日本ドラマの概念を覆す、戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』にぜひ期待していただきたい!

『ガンニバル』シーズン2

 この村を、喰ってやる――。終わらせる、すべてを。「この村では、人が喰われるらしい」
 美しい村に隠された恐ろしい噂の真相を突き止めた駐在・阿川大悟。
 この異常な村で脈々と受け継がれてきた“呪い”を断ち切ろうと大悟が立ち上がるとき、村を治める後藤家と警官隊、それぞれの思惑が絡み合う狂乱の戦いが始まる……。
 閉ざされた村社会で常識が揺るがされるヴィレッジ・サイコ・スリラー超大作、ついに完結!

 原作:『ガンニバル』二宮正明(日本文芸社刊)
 配信:ディズニープラス「スター」で2025年3月19日(水)より独占配信
 監督:片山慎三、佐野隆英、大庭功睦 ■脚本:大江崇允
 プロデューサー:山本晃久、半田 健
 アソシエイトプロデューサー:山本礼二
 出演:柳楽優弥、笠松 将、吉岡里帆、高杉真宙、北 香那、杉田雷麟、山下リオ、田中俊介、志水心音、吉原光夫、六角精児、中村梅雀、倍賞美津子

ディズニープラスについて

 Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。となります。

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(オフィシャル素材提供)

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