作品紹介

『HERE 時を越えて』

© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.

イントロダクション

 アカデミー賞🄬を席巻した『フォレスト・ガンプ/一期一会』のスタッフ&キャストが再集結して贈る映画『HERE 時を越えて』。
 本作は、地球上のある地点に固定カメラを設置し、その場所に暮らす幾世代もの家族が交差して描かれる、愛と喪失、記憶と希望の物語。巨匠ロバート・ゼメキス監督の最新作であり、動かないカメラで時空を越える、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の精神を引き継いだとも言える本作は、「すべては、ここ(HERE)で起こる」というテーマのもと、紀元前から現代までを往き来する壮大な時間旅行をひとつの舞台で描き出す。

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ストーリー

 恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。悠久の時を越えてその場所に家が建ち、いくつもの家族が入居しては出てゆく。心を揺さぶるドラマと共に。1945年、戦地から帰還したアル(ポール・ベタニー)と妻のローズ(ケリー・ライリー)が家を購入し、やがてリチャード(トム・ハンクス)が生まれる。世界が急速に変化していく中、絵の得意なリチャードはアーティストになることを夢見ていた。そんな中、別の高校に通うマーガレット(ロビン・ライト)と出会い、2人は恋におちる。マーガレットは、高校卒業後は大学に進学し、弁護士になることを目指していた。だが、ここから思いがけない人生が始まる──。

 (原題:HERE、2024年、アメリカ、上映時間:104分)

キャスト&スタッフ

 監督:ロバート・ゼメキス
 原作:リチャード・マグワイア
 脚本:エリック・ロス&ロバート・ゼメキス
 出演:トム・ハンクス ロビン・ライト ポール・ベタニー ケリー・ライリー ミシェル・ドッカリー

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『HERE 時を越えて』公式サイト
4月4日(金)公開。監督:ロバート・ゼメキス。『フォレスト・ガンプ/一期一会』のスタッフ&キャストで贈る、ある地点に暮らす幾世代もの家族の愛と喪失、記憶と希望の物語。

 公式X:@HERE_movie0404

公開表記

 配給:キノフィルムズ
 4月4日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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