４月18日(金)公開の映画『血戦 ブラッドライン』の本予告が解禁となった。裏社会へと足を踏み入れた主人公が目撃する恐ろしい光景、処刑軍団との容赦ない戦闘、そして因縁渦巻くドラマの断片が散りばめられた激しい予告編となっている。また、阪元裕吾監督、新井英樹、人間食べ食べカエルからのコメント、さらには同日公開となる映画『哭戦 オペレーション・アンデッド』（配給：アルバトロス・フィルム）とのSNSコラボキャンペーンについての情報も解禁。
激闘に次ぐ激闘！ 激しすぎる予告編が解禁！
特報では情報が限られていたが、予告編では映画のストーリーの一端が明かされる作りとなっている。刑務所から出所した男カイヴォラは謎の会員制クラブに番人として雇われる。だが、そこでカイヴォラは恐ろしいものを目撃する……。そして突如始まる激闘！ クラブに隠された裏の顔と、激闘に秘められたドラマを感じさせつつも、激しい戦闘シーンが目を惹く。予告編の時点でギリギリＧ区分な過激さを目にしていただき、映画への期待を高めてほしい。
各界騒然！コメントも到着
『血戦 ブラッドライン』を最速鑑賞した幅広い面々からのコメントも到着。まずは第１弾として、圧倒的な支持を獲得した『ベイビーわるきゅーれ』（2021年～2024年）シリーズや『ネムルバカ』(2025年)で知られる映画監督、阪元裕吾、「ザ・ワールド・イズ・マイン」「SPUNK-スパンク!-」など衝撃作を世に放ち続ける漫画家、新井英樹、そして映画好きならその名を知らぬものはいない人喰いツイッタラー、人間食べ食べカエルより着弾した熱いコメントを公開。
阪元裕吾／映画監督（『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ『ネムルバカ』）
これはすげえ！
デブの悪人面かマッチョの悪人面しか出てこないのでキャラクター把握が難しいきらいがあるものの、とにかく『ダイ・ハード』シチュエーションで起きる壮絶な人体破壊描写が強烈！
「人間の身体が無残に弾け飛ぶシーンがたっぷり見られる映画はないかなあ！」というあなたにピッタリの映画です！
頭部を完全に破壊されないと死なない強化人間たちによる壮絶な殺し合いと、ラスボスのあまりの凄まじい死にっぷりに、久しぶりに声出して笑いました！
ぜひ劇場で体験してください！
新井英樹／漫画家（『SPUNK -スパンク！-』『ザ・ワールド・イズ・マイン』）
刑期を終え出所した男が紹介された職場。出勤初日に血塗れの死線に追い込まれて……。
目的はひたすら生還！
スローで特異な人体破壊地獄絵図描写にも、暗黒のドラマにも、表現者の「これがやりたい！」という熱い欲求と美意識が迸ってる！
人間食べ食べカエル／人喰いツイッタラー
文字通り血が湧き、肉が舞い踊る、残酷肉体破壊バトルがここに！
敵にも戦いを仕掛けなければならない事情があり、攻め込まれる者たちも立ち向かう義務がある。それぞれが持つ絶対に譲れない領域が激しくぶつかり合い、その結果として盛大な血の雨が降る。激闘にちゃんとドラマがある。
全てを拳に乗せて、顔面を徹底的に叩き潰す!!
気迫が身体を突き動かすクライマックスは血涙で号泣必至!!
これが本物のバイオレンス映画だ!!!
禁断のコラボ？！『哭戦 オペレーション・アンデッド』×『血戦 ブラッドライン』
Ⅹ(旧Twitter)上での共同フォロー＆リポストキャンペーンを開催！
共に４月18日(金)に公開される『哭戦 オペレーション・アンデッド』と『血戦 ブラッドライン』がまさかの共同戦線を張った。SNS上でタイトルの近しさから「４月18日は映画館で血しぶきをたっぷり浴びれる日」などとささやかれていたのだが、ここにきて両者がⅩ（旧Twitter）上で共同フォロー＆リポストキャンペーンを開催することになった。題して「哭線×血戦 春のバトルまつり 第１弾」。Ⅹの「アルバトロス・フィルム｜アジア」公式アカウント（https://x.com/albatrosasia、外部サイト）と『血戦 ブラッドライン』公式アカウント（https://x.com/BLOODLINE_PR、外部サイト）の両方をフォローし、『血戦 ブラッドライン』公式アカウントよりポストされるキャンペーンの該当ツイートをリポストすることで参加可能だ。３月６日(木)18時から３月16日(日)いっぱいまで開催。幸運な５名の当選者には『哭戦 オペレーション・アンデッド』と『血戦 ブラッドライン』の非売品B2ポスターをセットでプレゼント。公開日を前に盛り上がりを見せる両作品にぜひご注目いただきたい。
公開表記
配給：KOOKS FILM
４月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ 他 全国順次ロードショー！
（オフィシャル素材提供）
