
2024年TBSドキュメンタリー映画祭にて公開された『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』の続編として、さらに成長を遂げた彼らに密着した注目作、『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』。名古屋発の11人のアイドル・グループ「カラフルダイヤモンド」のデビュー2年目に密着。ドーム・ツアーを夢見て共同生活をする彼らが、2024年メンバー全員で挑戦したのは、メンバー自身の経験を元にしたノンフィクションとフィクションを融合した舞台。自分自身の役と異世界で売れなくなったアイドル役を演じることで「自ら」そして「自らが生きるアイドル界」を見つめることに。キラキラと輝く彼らが映し出すリアルに迫る。
そしてこの度、舞台挨拶&メンバーのハイタッチ会が決定!
デビュー前から現在に至るまでのカラフルダイヤモンドの挑戦と成長を追い、彼らが夢に向かって駆け抜ける姿をリアルに映し出したドキュメンタリー作品の第2作目。アイドルとしての輝きだけでなく、デビュー2年目の葛藤や努力、泣いて笑ったメンバー同士の絆が織りなす感動の物語がスクリーンに甦る!
そんな彼らが3月16日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷で舞台挨拶を実施することが決定!
さらに、舞台挨拶回ではハイタッチ会も実施! 来場者へ感謝を込めてお見送りする。
舞台挨拶では、古川流唯、中下雄貴、設楽 賢、小辻 庵、岡 大和、國村諒河、高垣博之、関 優樹、永遠、加藤青空が登壇! 監督の津村有紀と映画の見どころや撮影秘話を語る。さらに、「TBSドキュメンタリー映画祭2025」パンフレットをご購入された方を対象に、上映後にハイタッチ会を実施する。
(※ 3月10日[月]19:00より舞台挨拶回の先行チケット販売が開始)
『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』舞台挨拶

【日時】3月16日(日) 14:15/16:30/18:45
【登壇者】カラフルダイヤモンド(古川流唯、中下雄貴、設楽 賢、小辻 庵、岡 大和、國村諒河、高垣博之、関 優樹、永遠、加藤青空)/津村有紀監督
※ ハイタッチの参加券は、舞台挨拶日に「TBSドキュメンタリー映画祭2025」パンフレットをご購入された際に配布します。整理券はパンフレット1点に対し1枚発行されます。
※ パンフレットはお1人様2点までの購入制限がございます。
※ 数量に達し次第終了とさせていただきます。
詳細は、映画祭公式サイトにて。
公式HP:https://tbs-docs.com/(外部サイト)
公式X:https://x.com/TBSDOCS_eigasai(外部サイト)
メンバーが語る本作の魅力が伝わるスペシャル対談
映画公開にあたり、改めて本作の魅力を伝えるべく、メンバーの特別対談を実施した。
素の自分たちが映し出されている本作に対し、思い思いの感想を話しながら、さらに強くなった絆が感じられる対談になっている。
特別対談|メンバーが語る「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~」の魅力 成長と変化、そしてリアルな姿
永遠:これまでのカラフルダイヤモンドの歴史を描いた前作とは違って、今回は最近のカラフルダイヤモンドがテーマになっています。
古川流唯:話し合いのシーンとか、僕たちもびっくりするような映像があって「こんなのも映していいの!?」って思いました。僕の知らないみんなの迫真のシーンもあるので、その熱量を感じてほしい。ホント、ハラハラします……。永遠が怒られてて(笑)。
永遠:見るたびに胃が痛い……(泣)。
國村諒河:話し合い中の不穏な空気をカメラがしっかり捉えてて、「あ、これドキュメンタリー的に重要なやつだな」って察しました(笑)。監督の津村さん、めっちゃ嬉しそうでした。
中下雄貴:撮れ高が万歳!って感じだった。
内海太一:前作と比べるとみんな顔が変わったよね。それが垢抜けただけじゃなくて、なんだろう。内面から成長した雰囲気が出てる。
映画ならではの特別な映像
設楽 賢:そしてルーム・ツアー、前作に続いてまたやってます! どんなふうに部屋が変わったかお楽しみに(笑)。あと、東京でしか観られなかった舞台の映像も入っているので、観に来られなかった方も必見!
中下雄貴:前作は僕たちの道のりをドラマっぽく描いていたけど、今回はもっとリアルなんです。今の僕たちが何を考えて、どんな夢を見てるのかが、自分自身の目標も明確になった気がします。そんな思いがきっと伝わるはず。
國村諒河:今回はさらに素を撮り下ろした映像がめっちゃ多いんです! だからなのか、この1年間の出来事がリアルタイムで映し出されてて、「あれ、まだ1年しか経ってなかったの!?」って感じました(笑)。
高垣博之:僕的には、個人インタビューのシーンが夜景バックで、めちゃくちゃ綺麗なんですよ! 自分の顔がすごく成長している気がして、スター感があってちょっと嬉しかった(笑)。
全員:顔を絶賛(爆笑)。
加藤青空:ちなみに僕は人見知りがなくなったかも! 目が泳がなくなった(笑)。
國村諒河:青空って感情を全然出さないタイプだったんですけど、今回の映画で、やっと泣いたり笑ったりの表情が満載になって、ようやく人間になった感じ。
内海太一:人間(笑)。という表現はさておき、初めて青空が泣いたところを見たんですよ、メンバー全員! まるで寝ていた子が起きてきた感じです(笑)。
岡 大和:余談ですが、チームダイヤモンドで行った沖縄の映像が出てきて、なんかほっこりします。きっと自然体の僕たちが見られると思います!
より深まったメンバーの個性と関係性
関 優樹:前作よりも短い期間の密着を濃く、深く映しているから、素の僕たちがもっと見えると思います。あと、ライブやイベントで僕たちが見せる笑顔の裏側にはこんなことがあったんだ!?って感じるだけでも面白いのかなと思うので、ぜひ観てほしい。
加藤青空:前作よりクセ強めです(笑)。
内海太一:目標がより明確になったし、インタビューを見てもそれぞれがやりたいことがはっきりしてきたなって感じるね。
國村諒河:今回の映画を観たら、僕たちのことをもっと好きになって、深く感じてもらえると思います!
関 優樹:イベントの笑顔の裏側に何があるのか、映画を観たら分かると思います!
高垣博之:アイドルもたくさん怒られる(笑)。キラキラしてるだけじゃないんだよって。
内海太一:一回じゃきっと足りないので、何回も観てください!
タイトル:『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』
上映期間:2025年3月14日(金)~ 「TBSドキュメンタリー映画祭2025」ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、名古屋センチュリーシネマ、大阪、京都、福岡、札幌にて順次上映
<東京・ヒューマントラストシネマ渋谷>
3月16日(日) 14:15~(舞台登壇あり)
16:30~(舞台登壇あり)
18:45~(舞台登壇あり)
3月19日(水) 18:30~
3月27日(木) 16:15〜
TBSドキュメンタリー映画祭とは
TBSテレビやTBS系列の各局の記者やディレクターたちが、歴史的事件やいま起きている出来事、市井の人々の日常を追い続け、記録し続け、熱い思いとともにドキュメンタリー映画として世の中に発信し続けるために立ち上げられたブランド「TBS DOCS」。「TBSドキュメンタリー映画祭」は、TBS DOCSが手がけた至極の作品を集めた映画祭。テレビやSNSでは伝えきれない事実や声なき心の声を発信し続ける本気のドキュメンタリー作品に出会える場として、2021年より開催し、今回で第5回を迎える。
現代を取り巻く重要な社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、表現者や歴史再発見を通して新たな感性に出会える「カルチャー・セレクション」の3つのテーマに沿って、上映作品を選出。あわせて、「戦後80年企画」と題して、戦時下や戦後を生きた人々を映した作品も特別上映。
これまでも『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(監督:豊島圭介・20)、『ももいろクローバーZ アイドルの向こう側 特別上映版』(監督:酒井祐輔・22)、『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』(監督:武石浩明・22)、『戦場記者』(監督:須賀川拓・22)、『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ロックと家族の絆』(監督:寺井到・23)、『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』(監督:穂坂友紀・23)など、12作品以上を劇場公開へ繋げている。
公式サイト:https://tbs-docs.com/2025(外部サイト)
公式X:https://x.com/TBSDOCS_eigasai(外部サイト)
TBSドキュメンタリー映画祭2025 概要
東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程:3月14日(金)〜4月3日(木)
大阪=会場:テアトル梅田|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
京都=会場:アップリンク京都|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
福岡=会場:キノシネマ天神|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
札幌=会場:シアターキノ|日程:4月5日(金)〜4月11日(金)
【数量限定特典】
特製ポストカード付きムビチケカード、2月7日(金)より発売開始!
全作品共通1回券/1400円(税込)
(オフィシャル素材提供)