最新ニュース

『ロングレッグス』“ロングレッグス事件”の証拠品を完全再現した劇場用パンフレットを発売!

© MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved

 2024年7月に全米公開するやいなや、歴史を覆す大ヒットとなり全世界を騒然とさせた最注目作、『LONGLEGS(原題)』が、邦題『ロングレッグス』として2025年3月14日に全国公開となる。

 新人FBI捜査官が、30年間未解決の連続殺人事件に挑む──。その未知なる恐怖と衝撃が話題となり、2024年の独立系映画の全米興収NO.1、過去10年における独立系ホラーの全米最高興収を記録し、「2024年ベストホラー第一位」(VARIETY)に選出されるなど絶賛評が続出した話題作『ロングレッグス』。事件の捜査資料を忠実に再現し、チャック付ポリ袋に入った、こだわりのパンフレットが完成した。
 チャック付ポリ袋の中には、警察捜査資料のインスタントカメラ写真を復元したカードと、謎のシリアルキラー“ロングレッグス”から主人公リー・ハーカーに宛てた手紙を複製した冊子を同封。冊子は、封筒のフタや証拠品ラベルなど、リアルなこだわりが光る。劇中の封筒に書かれた「1月14日まで開けるな」の文字も複写し、中には主人公へのメッセージが……その意味は映画を観ると明らかに。さらに、ロングレッグスが使う暗号文が本文中にちりばめられている。興味があれば、解読してみていただきたい。

まるで封筒!珍しい“ベロ”付き冊子には、証拠品番号1までふられている凝りよう。
リアルな証拠品ラベルにも注目。「1月14日」の意味は映画の中で明らかに!

 カードも、マットニス印刷でインスタントカメラのフィルム特有の“ドット”感を演出している。触るとザラザラが感じられるはず。

© MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.

 映画パンフレットの概念を超えた、まるで映画の小道具のようなパンフレットのデザインを担当したのは、アートディレクターの大島依提亜氏。「オズグッド・パーキンスは以前から追いかけていた監督。気合いを入れて挑みました」と大島氏はコメントしている。
 テキストも、監督オズグッド・パーキンス×主演マイカ・モンロー×ニコラス・ケイジの鼎談インタビューの他、作家・平山夢明氏のインタビュー、映画評論家・映画監督の小林真里氏による『ロングレッグス』徹底解析など、作品理解が深まる充実の内容だ。

 3月14日(金)公開日から全国上映劇場で発売される。映画ファンならぜひとも入手したいこのアイテムを、お買い逃がしなく!

『ロングレッグス』劇場用パンフレット

 価格:1,300円(税込)/サイズ:(冊子本体)13.3㎝×17㎝/ページ数:52頁
 全国の上映劇場にて販売

 内容
  カラーグラビア18頁/平山夢明(作家)インタビュー/高橋諭治(映画ライター)作品評/監督オズグッド・パーキンス インタビュー/監督×主演マイカ・モンロー×ニコラス・ケイジ鼎談/プロダクションノート/石川幹人(超心理学者・明治大学教授)コラム/小林真里(映画評論家・映画監督)『ロングレッグス』徹底解析

公開表記

 配給:松竹
 2025年3月14日 全国公開

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました