イベント・舞台挨拶

minamoa開業記念!CM出演中の葵わかながWESTERポイントのPRで広島へ!巨大スキャナーで人生初のレジ店員に挑戦

 登壇者:葵わかな

 西日本旅客鉄道株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:長谷川 一明)は、広島駅直結の新施設minamoa(ミナモア)の開業を記念して、minamoaの200店舗以上でつかえるポイントサービス・WESTER(ウェスター)ポイントのPRイベントを3月19日(水)にminamoaにて開催した。ゲストには、WESTERのCMに出演中の葵わかなが登壇し、人生初のレジ打ち体験に挑戦した。

 イベントのはじめには、西日本旅客鉄道株式会社 広島支社長の広岡研二より「瀬戸内の玄関口にふさわしい施設となるよう準備を進めてきました。キーとなるコンテンツがWESTERポイントになると思います。買い物をしていただいて、ポイントをためていただける。ポイントに魅力を感じていただいて、多くの方にminamoaにお越しいただきたい。多くの方に愛していただける駅ビルにしていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします」と挨拶。

3月24日(月)より広島駅にオープンするminamoaについては、中国SC開発株式会社 営業本部営業部 販売促進グループ 岡田征大氏から、「minamoaは広島の街と人を徹底的に調べたうえで、店舗を誘致したり、施設を作っております。200店舗を超えるお店の3分の1は中四国、広島発の話題の店舗を集めています。7、8階にはシネマがありまして、駅で映画が観られるという施設です。minamoaは通常の商業施設と違って、お店を構成するだけではなく、屋上広場というくつろげる空間を備え、コンセプトには『全館カフェ』を掲げています。15箇所以上カフェを配置し、屋上空間でくつろいでいただける、そういった施設です。『広島は遊ぶところがない』というお声を聞きます。気軽にminamoaに立ち寄っていただき、くつろいでいただけたらと思います」と伝えた。

 その後、ゲストの葵が青を基調とした衣装で登場し「WESTERポイントをイメージして青の衣装で来ました!」と挨拶。まもなく開業となるminamoaの印象について「広場にいさせていただくだけで開放感がありますね。開館が楽しみだなって思います」と笑顔を見せた。

 広島には、10代の頃に泊まり込みでドラマ撮影をした経験があると言い「その時は神楽(かぐら)をテーマにしたドラマだったので、神楽を教えてもらいながら撮影していましたね」と回顧。主演ドラマや報道番組などさまざまなジャンルで活躍している葵だが、忙しい中での息抜き方法は「ご飯を食べること、お酒を飲むのも好きですが、旅行も好きなのでリフレッシュになっています」とのことで、「海外旅行はもちろん、国内もよく一泊二日、二泊三日で合間を見つけて行っています。アクティブで、合間があったらすぐにどこかへ行っていますね」と打ち明けていた。

 そして、イベントの中盤では「WESTERポイント」に関するトークがスタート。鉄道ネット予約をはじめ、ショッピングや旅行など暮らしのさまざまなシーンでたまり、たまったWESTERポイントはminamoaやekie(エキエ)などJR西日本グループのショッピングセンターなどで、WESPO(ウェスポ)・WESTERのバーコード提示により使うことができる。さらに、WESTERポイントの特典きっぷとして、山陽新幹線・北陸新幹線が通常価格の半額相当のポイント数で乗車でき、WESTERポイントを使用することでグリーン車へのアップグレードも可能。司会者より「WESTERポイントを活用しない手はないですね!」と声をかけられた葵は「そうですね」と頷き、「日々の暮らしの中で使えるお買い物であったり、そういったところから次の楽しみに変換できるのはすごくおトクですし、ワクワクしますね」と目を輝かせた。葵は、WESTERポイントをつかうことで「よりグレードアップした旅ができそう」と期待していた。実際にポイントがたまったら「福岡」に行きたいと明かし、「おいしいものがあるので(笑)。minamoa経由で(行きたい)!」と述べた。

 この日は「葵わかなさんminamoa一日店員体験」と題した企画も実施。葵にminamoaの一日店員になってもらい、お客様のお会計処理を体験してもらった。昨今増加しているセルフレジの使用経験はあるが「役柄でも、実際に店員として接客したことはないです」と言う。

 司会者は「この体験が演技に活きるかもしれませんね」と呼びかけたが、用意された巨大スキャナーを見つめ「このサイズを使う役柄は今後なさそうですよね(笑)」と笑みを浮かべた。

 お客様役を務めたのは、JR西日本グループの丸茂と中川原。葵は、巨大レジスキャナーを抱えて商品をスキャンし「カバン1点で、お会計は8,000円でございます。WESPOもしくはWESTERアプリはお持ちですか?」と尋ねると、中川原は「はい、WESPOを持っています。支払いはWESTERポイントで」と答え、葵さんは「ポイントの付与と利用をさせていただきます!」と接客し、スムーズにバーコードをスキャンした。

 この様子に司会者は「スムーズでしたね!」と絶賛すると、葵は「大きくてもスムーズにできますね(笑)。ポイントが利用できるってところがいいですね」とにっこり。続いて、丸茂がお客様として来店すると、同様の手順でスムーズにお会計を済ませ、提示されたWESTERのバーコードを読み取り、体験コーナーは終了した。接客を受けた丸茂は「とてもすばらしかったです」と称賛。この言葉に葵は「自信になりました」と充実した表情を見せ、「日常のお買い物からポイント付与、利用できることがよく分かりました。どんなことに活かせるかより知りたくなります!」と意欲を見せた。

 最後のトークテーマは「minamoaでのWESTERポイントの利用について」。minamoaではコンセプトとして「全館カフェ、日常の中の冒険、会いに行く、ギフトの殿堂、中四国の玄関口、自分使い」を挙げて「広島の街の一員として愛着を持って育ててもらいながら、街に少し彩りを添える、全国からももっと広島に住みたくなるしあわせなライフスタイルを提供していきたい」と想いを込めている。このコンセプトに、葵は「いろいろな種類のショップがあって、幅広い世代がそれぞれ思い思いに1日楽しめる、そんな施設になっているのかなって思いました」と声を弾ませた。

 また、葵には、そんなminamoaでの「WESTERポイントをつかって過ごす1日プラン」をフリップに書いて発表した。葵考案プランは、朝は「本屋さんで好きな本を買ってカフェへ」、昼は「まったり映画を観る」、夜は「広島のお好み焼きを食べる」、最後に「お土産に生もみじ饅頭を買う」だった。葵は、「かなり大忙しな1日になってしまいますが……。本を読むのが好きで、それぞれのフロアにカフェがあるのが注目ポイントというのを聞いたので、朝活にしてみました。映画館もあるので、昼は映画を観て、のんびり物語の世界に浸ってみようかなと。夜はお腹が空いてくると思うので、広島といえばお好み焼き。大好きなので食べたいなって。最後は、お土産に生もみじ饅頭を買う!」と解説。

 生もみじ饅頭は、10代の頃にドラマ撮影で広島を訪れたときに知ったそうで、葵は「広島に泊まって、また東京に戻って……を繰り返していた期間は、必ず買って帰っていました。お店によっては、揚げてアイスと一緒に食べるデザートもあるじゃないですか。すごくよく食べていたので、ぜひ買って帰りたいと思いました!」と口にしていた。

 3月も後半に差し掛かり、まもなく新生活がスタートするこの時期にちなみ、葵がminamoaで買いたい新生活アイテムについて質問すると、「フレグランス」とコメント。「香りモノが好きで、気持ちの切り替え、自信になる香り、逆に家でリラックする香り、環境が変わる方多いと思うので、香りで自分を鼓舞する。お店のリストを見たときに、香りモノのお店が充実している印象があったので、買いたいなと思います」と想像を膨らませた。

 このイベントを通じ、WESPO・WESTERのおトクさ、ベンリさを体験された葵。「ポイントカードとしてためることもできて、さらには利用できる。(スマホ)1台で済んでしまうのがお手軽だと思いました。キャッシュレス化していく中で、若い世代の方にも浸透しやすい要素かなって感じましたね」とベンリに感じたことを語っていた。

 最後に、広島弁でWESTERポイントのアピールを頼まれた葵。広島弁は初挑戦であったが「WESTERポイントはminamoaの常識じゃけえ! WESTER・WESPOをつかうと、ポイントがたまるんよ! うちもつかうけぇ、みんなもつかおうやぁ!」と披露すると、会場からは拍手が。司会者は「本当に初めてですか!?」と驚いており、葵は「初めてです! ありがとうございます!」と喜んでいた。

 イベント終了後には、代表質問が行われた。生活に寄り添うWESTERポイントのサービスに絡めて、葵に長く寄り添っているモノを尋ねると「今年27歳になるので恥ずかしいのですが、子どもの時からぬいぐるみがないと眠れなくて……。さすがに眠れるようになってきてはいるのですが、地方ロケのときはその子をカバンに入れて持っていっていて。苦楽をともにしているわんこのぬいぐるみが、かなりわたしの生活に寄り添ってくれています(笑)」と照れながら明かした。

 さらに最近のワクワクした思い出を「アクティブなタイプで、休日になると出かけるのですが、山登りが結構好きで。昨年はあまり行けなかったので1年ぶりに最近また山にハイキングに行って。自然が好きなのでワクワクしましたし、ちょっと平坦な道よりは登るところがあったり、ハラハラする道があるとワクワクするんです。『1人ずつしか通っちゃいけません』みたいな橋があって、ワクワクというよりハラハラかもしれませんが、すごく興奮しましたね。意外と冒険家なんです」と意外な一面を見せていた。

 イベントでは、人生で初めてのレジ体験に挑戦しましたが、「刑事や弁護士など制服がある役柄」にチャレンジしたいとか。「1度は経験してみたいなと思っています」と演技への意欲を見せた。

 最後の質問は「新生活シーズンに、新しく始めてみたいこと」。これに、葵は「もともと料理は結構好きなのですが、手の込んだ料理を作ったことがなくて。春になるので、お花見のようなイベントと絡めて、人に振る舞える得意料理を作ります!」宣言していた。

登壇者プロフィール

葵わかな(あおい・わかな) ※WESTERのCMに出演

 1998年6月30日生まれ。
 2009年に俳優デビュー。以降、ドラマ、映画、CM、ナレーションなど幅広く活動。
 2017年には連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)で、ヒロイン・藤岡てん役を演じた。
 2019年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で初舞台&初ミュージカルに挑み、舞台にも活躍の場を広げた。
 同年、第43回エランドール賞新人賞を受賞。
 最新作は、ドラマ テレビ朝日『ホンノウスイッチ』があり、2025年1月から日本テレビ「news zero」に火曜パートナーとして出演。

「WESTERポイント」概要

1,000万会員突破!
JR西日本グループが提供する、24時間365日お客様お一人おひとりの生活に寄り添う会員サービスです。
日常の毎日でも特別な日でもたまる!つかえる!WESTERポイント

 西日本のまいにちに、もっと”楽しみ”を。
 普通の日も。特別な日も。
 いつでもあなたの暮らしに寄り添い、まいにちに何気ない喜びや心地よさをお届けするために。
 JR西日本グループの共通ポイントサービス「WESTER(ウェスター)ポイント」は、通勤・通学の移動はもちろん、ショッピングや旅行など、暮らしのさまざまなシーンでどんどんポイントがたまっていきます。
 もちろん、たまったポイントをつかう“楽しみ”もついてきます。
 西日本のまいにちに、もっとワクワクを。
 暮らしの“楽しみ”は、WESTERポイントで広がっていきます。

【WESTERポイントのつかい方】

税込110円=1ポイントがたまる
最低1ポイント以上、1ポイント単位からつかえる
 ※ 新商業施設minamoa (ミナモア) の200を超えるお店で利用可能に!

 ① 3月24日に開業する「minamoa」や「ekie」・「Lucua」・「Mio」などのJR西日本グループのショッピングセンターなどで、WESPO・WESTERアプリのバーコード提示によりつかうことができる
 ② WESTERポイント特典きっぷ
(※山陽新幹線・北陸新幹線が通常のお値段の半額相当のポイント数で乗ることができる)
 ③ WESTERポイントアップグレード(グリーン)
(※山陽新幹線のどの区間でも1,000ポイントでグリーン車にアップグレードができる)

 ※②③の詳細は「WESTERポイントでおトクに鉄道を利用する」からご確認ください。

■公式サイト:https://wester.jr-odekake.net/(外部サイト)

「minamoa」施設情報

 minamoaは、JR西日本の広島駅ビルに開業する商業施設です。施設名称は、「ミナモ=水面」「ミナ=みんな」「モア=もっと」という3つのキーワードをもとに、県民参加のワークショップから誕生しました。

minamoaが目指す姿
 『“人”と“街”を徹底的に知ることから生まれた“広島ならでは”のショッピングセンター』。
 広島に住んでいる方々にご利用いただき、「広島の街にミナモアがあってよかった」と思ってもらえるショッピングセンターになりたい。

 ■施設名:minamoa(ミナモア)
 ■住所:〒732-8601 広島市南区松原町2-37
 ■テナント数:217店舗(内、66店舗は中四国、広島など地域初出店。3店舗は西日本初出店)
 ■開業日:2025年3月24日(月)
 ■公式サイト:https://www.minamoa-ekie.jp/(外部サイト)

 (オフィシャル素材提供)

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