
恋も仕事も友達も。自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描き、日本を含めて世界中の女性たちの共感を集め、全世界の興行収入はシリーズ累計8億ドル(※)を超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。製作は『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ 』『イエスタデイ』など恋愛やロマンティック・コメディ、人生ドラマの数々の名作を世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが務め、本シリーズの第一作目でアカデミー賞®主演女優賞にノミネート、別作品でアカデミー賞®主演女優と助演女優賞を受賞している演技派のレネー・ゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演し贈る、大人気シリーズ第4弾となる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が、4月11日(金)から全国公開!
最愛の夫を亡くした悲しみを抱きながらも常に“ポジティブ”に突き進むブリジットに新たな出会い!?
シリーズのレガシーを感じずにはいられない、「年下男子」ロクスターの魅力溢れる本編映像解禁!
シリーズを通して2人の男性の間で揺れ動くブリジットの恋愛劇がロマンティックかつコミカルに描かれ、世界中の女性を夢中にさせてきた「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ。そのレガシーをそのままに引き継ぎ新たに物語がつづられる最新作から、この度、ブリジットと新たに出会う29歳のロクスター(レオ・ウッドール)が溺れる子犬を颯爽とプールに飛び込み救い出す、まさに「年下男子」の魅力溢れる本編映像が解禁となった。
映し出されるのは気持ちの良い午後に開催されたガーデン・パーティーでの一幕。友人の愛犬ペチューラを膝に抱えて腰かけるブリジットに、男性が「君をドライブに誘いたくてね」と声を掛けながら隣に座る。距離の近さに困っているブリジットの様子を察したのか、愛犬ペチューラは吠え出すと、そのまま後ろのプールに落ちてしまう。そこに現れたのは、遅れてパーティーに到着したロクスター。ダイナ・ワシントンがしっとりと歌い上げる「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」が流れ出すとともに駆け出したかと思うと、服を着たままプールに飛び込むロクスター。美しいフォームで水をかき分けて泳ぐ姿に、全員の視線を集めながら愛犬を救出すると、会場は拍手に包まれる。薄手のシャツが体に張り付くほどにずぶ濡れになったセクシーな体に動揺を隠せないでいる友人たち。羨望の眼差しを集めるロクスターが「やあ」と声をかけると、ブリジットは誇らしげに微笑む。果たしてブリジットに訪れたこの新たな出会いは、どのような結末を迎えることになるのか。最愛の夫を失い悲しみに暮れながらも、たくさんの友人たちに囲まれて、新たな出会いとともに、人生を再開させようと奮闘するブリジットの姿に、元気と笑顔をもらえる本編映像となっている。
シリーズのレガシーを随所に詰め込んだ本作で、見逃せないのはもうひとつの新しい出会いである「息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との関係。ロマンティックな空気をまとうロクスターとは反対に、パジャマのままで子どもたちを学校に送る姿や、人に見られると恥ずかしいような場面で出くわしては、ブリジットは気まずい思いをするが、ロクスターとウォーラカーの正反対の男性たちとブリジットはどんなドラマを繰り広げることになるのか──。2人の間で揺れ動くブリジットが新たにつづる物語から目が離せない!

最愛の夫を突然亡くし、全然大丈夫じゃない“ありのままの彼女”が、新たにつづるポジティブ人生が世界を感動と最高のハッピーで包み込む! 世界中の女性を共感の渦に巻き込んだロマンティック・ラブコメディのヒロインが新たに贈る『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は4月11日(金)から全国公開。シリーズ一作目から約20年に渡るブリジット・ジョーンズの人生の旅路は本作で完結。「今を一番面白く生きる」ありのままのブリジットの、新しい「今」が幕を開ける!
公開表記
配給:東宝東和
2025年4月11日(金)、全国ロードショー!
(オフィシャル素材提供)