1997年に公開され、アカデミー賞®作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ社会現象を巻き起こした映画『タイタニック』。公開当時、全世界歴代興行収入1位に輝いた本作は、日本でも1997年12月20日の公開から翌1998年11月までの約1年間の超ロングラン上映という大記録を達成し、約25年が経った現在でも、日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)※興行通信社よりを守り続けている。そんな伝説の一作が、25周年記念として、今年のバレンタイン時期限定で劇場に戻ってくる! 劇場公開25周年を記念し誕生する映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開に先駆け、この度、黄金期のレオナルド・ディカプリオの姿を収めた超貴重な映像が公開となった!
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、世界中を興奮と感動の渦に包み込んだ『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた一作。本作が2月10日(金)より2週間限定というプレミアムな形で上映されることが発表されるや否や、SNS上では、「若き日のレオ様をまたスクリーンで観られるなんて感激」「公開時は映画館で観られなかったから大画面で若き日のレオ様に会いたい」「黄金期のレオ様かっこよすぎるから絶対観なきゃ」などと、ジャック役のレオナルド・ディカプリオの姿に期待する声が続々。世界中を恋に落としたとまで言われる若き日のディカプリオに大きな注目が集まっている。
今回到着したのは、25年前、ディカプリオがまだ23歳だった当時のインタビュー映像。これまで、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)、『華麗なるギャツビー』(13)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)など、数々の作品で魅力的なキャラクターに扮し、観客を次々と虜にしてきたディカプリオ。いまやハリウッドで確固とした地位を確立し第一線で輝き続ける彼だが、数ある作品の中でも、“『タイタニック』当時のレオ様が好き”というファンが多い。そんな人気絶頂期のディカプリオの、若干のあどけなさの残る当時の様子は必見だ。真剣な眼差しでインタビューに答える彼の姿はそのままでも画になるが、時折見せる笑顔に思わず胸がときめき、若き日のディカプリオの放つ煌めきに再び恋してしまう人も多いはず。そんなディカプリオが本映像内で、「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断を下せるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげているんだよね」と自身が演じたジャックの魅力を説明。画家としての成功を夢みるジャックは、少年のようなピュアさを持ち合わせる一方で、実は相手を尊重する大人な魅力に溢れている。絶妙な心の距離で寄り添い支えてくれるそんなジャックの男性像は、今の世代にも愛されそうなキャラクターだ。勢いある黄金期のディカプリオ自身の魅力に加え、人々を惹きつけるキャラクター性との相乗効果があってこそ、ジャックは昔も今も、世界中から愛され続けている。
そんなジャック演じるディカプリオを、劇場の大画面で、さらにクリアに堪能できるのは今だけ! ぜひ今年のバレンタイン時期は、『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で、圧倒的煌めきを放つ人気絶頂期のレオナルド・ディカプリオの姿を目に焼き付けていただきたい。
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2月10日(金) 3Dにて全国劇場公開
(オフィシャル素材提供)