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『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』前編「-運命-」本編映像&場面写真解禁

©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、ついに2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、一昨年2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画№1の大ヒット作となった。そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる――。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、【血のハロウィン編】を満を持して実写化! 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日(金)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日(金)に公開! 前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢 亮という錚々たる布陣が続投。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が【最もやりたかったエピソード】と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。

 4月6日(木)に行われた【プレミアムナイト】は新宿歌舞伎町のど真ん中を“東リベ一色”に染め、豪華キャスト陣がレッドカーペットを闊歩。完成を心待ちにしていたファンに向けて、作品の完成度の高さを力強くアピールしたキャスト陣、熱気渦巻くど派手な演出で終始盛り上がったイベントに対し、「プレミアムナイトのキャストの豪華さ本当すごい! 改めてヤバいですね。いよいよって感じで楽しみすぎる!」、「今日のプレミアムナイト最高でした! もう少しで映画公開で毎日ウキウキです!」、「制作陣の熱量が高いのがめちゃくちゃ伝わってきて心から応援したくなる! 素敵な企画をありがとうございます」、「幸せな夢の時間でした。ひとまず21日の公開を心待ちに。思い出を胸に刻みます!」といった熱烈なコメントが後を絶たず、ファンが待ち望む全国公開日に向けて、ボルテージは最高潮に! そして、この日【完成披露試写会】も実施され、一足先に作品を鑑賞したファンからは「感想がまとめらんないくらいとにかくすんごくて大迫力で熱くて早くまたみたい!!」、「映画取り急ぎ2もまじ最高、、、前作大好きマンも大大大大大満足です(大がこれでも足りない)」、「ほんとうに豪華で贅沢で幸せすぎる時間だった! 映画のクオリティ高すぎたし、決戦も早く観たい!」など、前作を超えるクオリティと熱量の高さに期待が膨らむコメントが続々と届いている! 本作の勢いは留まるところを知らず、Twitter40.9万フォロワー超、Instagram38.7万フォロワー超、TikTok33.9万フォロワー超、#東京リベンジャーズ 関連動画は76億視聴超! 『東京リベンジャーズ』が再び日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる!

前編「-運命-」本編映像解禁!
マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)
東卍結成メンバーの色褪せない青春が詰まった珠玉の“激エモ”シーンが解禁!!

 凶悪化した東京卍會に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へタイムリープし、前作を超える“リベンジ”に挑むタケミチ(北村匠海)。過去で新たな相棒となる千冬(高杉真宙)と出会い、ヒナタを救うため邁進するタケミチは、東京卍會結成メンバーを襲った“悲しい事件”が鍵となることを突き止め、真相に迫ろうと走り続ける。絶対的なカリスマ性で東京卍會を統べるマイキーを筆頭に、仲間のために命を張るチームを志したメンバーを襲った悲劇。信頼した仲間との間にできた軋轢は簡単に修復することは出来ず、残酷な“運命”は逃れることのできない“決戦”に向かって、メンバーの葛藤がエモーショナルに描かれていく。全編を通じて緊張感のあるシリアスな雰囲気が漂う本作だが、唯一作品の中で穏やかと呼べるシーンが、東京卍會結成メンバーのシーンだ。彼らを引き裂く“悲しい事件”によってバラバラとなったメンバーの現在とは打って変わり、大切な仲間と今を全力で楽しむメンバーの笑顔が観る者の心を揺さぶるエモーショナルなシーンだ。

 今回解禁となった本編映像は、そんな東京卍會結成メンバーによる、結成直後の海岸線ツーリング・シーンだ。場地の「チーム作んねえか」という一言で始まった東京卍會。総長は無敵のマイキー、副総長は頼れる兄貴肌のドラケン、まとめ役の三ツ谷が親衛隊、旗持ちは力自慢のパーちん、そして、場地と一虎は特攻隊。三ツ谷の仕立てたトップクに袖を通し、興奮しきりの彼らは、海岸線をツーリングすることに。信頼する仲間たち、そして愛車と共に海風を感じる姿から決して色褪せることのない青春を感じさせる。そんなシーンの撮影時について、眞栄田は「現場の話の延長であったり、その時の雰囲気で撮影がスタートしていたこともあった」と撮影時の様子を語っており、永山は「場地は全編を通じて辛いシーンが多かったので、結成メンバーとの過去のエピソードはボーナス・タイムのような時間でしたし、本当に青春しているような感じでした」と各々の思い入れの深い撮影となったことを窺わせる。

 映像の後半ではまだ“バブ”と呼ばれる愛機を持つ前のマイキーが、原動機付自転車の“ホーク丸”でのんびり走り、待ちくたびれたメンバーから総ツッコミをくらうシーンが描かれており、劇中でも貴重な心和むシーンが捉えられている。吉沢も「全編を通してシリアスなシーンが続く中で、結成メンバーにとって唯一心を落ち着けるシーンでした。6人で作り上げた空気感に支えられながら楽しく演じることができました」と心の拠り所となる、重要なシーンだったと語っている。

 いよいよ公開となる本作。眩しいばかりの青春を過ごす東卍結成メンバーに起こる“悲しい事件”とは一体なんなのか!? 期待と熱が最高潮に達し、日本全国“東リベ祭り”現象が巻き起こっている。今年必ず観るべきであること間違いない本作をぜひ劇場でお楽しみいただきたい。

公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 前後編2部作連続公開!4月21日(金)『-運命-』/6月30日(金)『-決戦-』

(オフィシャル素材提供)

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