イントロダクション
肉体派俳優チャン・ヒョクを主演に迎えた韓国映画界が世界に放つスタイリッシュ・アクション・エンタテイメント『더 킬러: 죽어도 되는 아이』(英題:The Killer: A Girl Who Deserves to Die)が、邦題『THE KILLER/暗殺者』として、5月26日(金)よりシネマート新宿ほかにて全国ロードショーとなる。
10年以上にわたりボクシングやテコンドーを嗜んで肉体を作り上げ、近年はアクション俳優として目覚ましい活躍が続くチャン・ヒョクが自ら企画・出演した本作。伝説の殺し屋という、これまで積み重ねてきた実力を存分に発揮するチャン・ヒョクの集大成ともいえる史上最高のキャラクターが誕生した! 『剣客』に続きチャン・ヒョクと二度目のタッグを組むチェ・ジェフン監督が同名のウェブ小説を原作に独創的でスタイリッシュなアクション作品へと昇華させ、韓国と北米で同時公開を果たした話題作が遂に日本にも上陸する。
ストーリー
伝説の暗殺者に託された最後の使命。それは孤独な少女を守ることだった――
引退した最強の暗殺者ウィガン(チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。
彼女を取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく――。
(原題:더 킬러: 죽어도 되는 아이、2022年、韓国、上映時間:95分)
スタッフ&キャスト
監督:チェ・ジェフン
出演:チャン・ヒョク、ブルース・カーン、イ・スンジュン、イ・ソヨン
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:クロックワークス
5月26日(金)より、シネマート新宿他、全国公開
(オフィシャル素材提供)