イントロダクション
ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督 最新作
『リング』貞子/『呪怨』伽耶子に次ぐ、最狂ホラークイーン誕生
一度聴いたら伝染する呪いのメロディーを奏でる、少女・さなの怪異が迫り来る───
ハリウッド・リメイクもされジャパニーズ・ホラーの一時代を牽引した『呪怨』、近年では『犬鳴村』をはじめとする<恐怖の村>シリーズの大ヒットなど、オリジナル作品を発信し続ける清水 崇監督の原点回帰を思わせる最新作。
得体の知れない、“人間の情念”が一番怖い
ジャパニーズホラーの真髄がここに
このメロディー、口ずさんだら最期───
ストーリー
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森 隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届きました」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも少女の霊を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、さなという女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディーによる恐怖の連鎖が始まり……。
一体、彼らに何が起こっているのかこの先に待ち受ける、想像を絶する結末とは――。
(2023年、日本、上映時間:102分)
キャスト&スタッフ
出演:GENERATIONS 白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友
早見あかり/穂紫朋子、天野はな、山川真里果
マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」 GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水 崇
脚本:角田ルミ、清水 崇
音楽:小林うてな、南方裕里衣
製作:「ミンナのウタ」製作委員会/製作幹事:松竹、テレビ東京
制作プロダクション:ブースタープロジェクト“PEEK A BOO films”
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公式Twitter:https://twitter.com/minnanouta_MG
公式Instagram:https://www.instagram.com/sana_minnanouta/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sana_minnanouta/
公開表記
配給:松竹
8月11日(金) ROADƧHOW
(オフィシャル素材提供)