7月21日に情報解禁となった清原果耶の初舞台となる『ジャンヌ・ダルク』。
2010年、2014年に続き、3度目の上演となる本作は、ジャンヌ・ダルクという一人の少女が、時代に、政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクルだ。
解禁時には主演:ジャンヌ・ダルクを演じる清原果耶の甲冑を身につけた力強いビジュアルが大きな話題を呼んだ。彼女がどんなジャンヌを演じるのか期待が高まる中、スポット映像も公開された。
音楽を担当する三宅 純が作曲した、祈りにも似たブルガリアン・ヴォイスを背景に、真っ直ぐに前を見つめるジャンヌ・ダルク・清原果耶と、憂いある表情を見せるシャルル7世・小関裕太の姿が印象に残る映像は公式ホームページにて公開。清原が身につけている甲冑は実際に使用されていたものを忠実に再現したもので、その重さはおよそ15キロにもなるが(本番時には別のものを着用)重さをものともしない凛々しい姿が映し出されている。
演出の白井 晃は清原・小関の撮影に立ち会い、清原の撮影時には脚本の中島かずき(劇団☆新感線)も訪れて、その表情や剣の持ち方、立ち居振る舞いまでが細かく伝えられた。約40秒という短い映像ながら「ジャンヌにどこまで寄り添い、一緒に戦うことができるのか」とコメントを寄せていた清原果耶の芯の強さ、存在感、そして純粋無垢なラ・ピュセル(乙女)であるジャンヌの姿が伝わる映像となっているので、ぜひご覧いただきたい。
舞台『ジャンヌ・ダルク』
【出演】清原果耶/小関裕太/福士誠治、荒木飛羽、深水元基
山崎紘菜、坪倉由幸(我が家)、野坂 弘、ワタナベケイスケ、粟野史浩
りょう、神保悟志、岡田浩暉/榎木孝明 他
【演出】白井 晃
【脚本】中島かずき(劇団☆新感線)
【音楽】三宅 純
【監修・原案】佐藤賢一 参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」
【舞台監督】田中政秀
【技術監督】白石良高
【制作統括】笠原健一
【制作】佐々木康志、藤本綾菜
【プロデューサー】熊谷信也
【企画製作】キョードー東京
【東京公演】2023年11月28日(火)~12月17日(日):東京建物 Brillia HALL
お問合せ キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
主催:キョードー東京/TBS/イープラス
後援:TOKYO FM/TBSラジオ
チケット料金(全席指定・税込)
SS席:20,000円 ※1階前方2列センターブロック パンフレット・オリジナルグッズ付き
S席:13,500円
A席:9,800円
学生席:5,000円
【大阪公演】2023年12月23日(土)~12月26日(火):オリックス劇場
お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00-18:00/日祝休業)
主催:サンライズプロモーション大阪
チケット料金(全席指定・税込)
S席:13,800円
A席:7,800円
※ 未就学児入場不可。ひざ上での鑑賞不可。
チケット一般発売日:[東京]9月9日(土) 10:00予定 [大阪]未定
【公式HP】
(オフィシャル素材提供)