大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドで自らリメイクした『THE JUON/ 呪怨』が、日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得! 近年では『犬鳴村』話題の「恐怖の村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水 崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、8月11日に全国公開となる。
そしてこの度、8月4日(金)に国立代々木競技場第二体育館にて開催された『TGC teen 2023Summer』にて、映画『ミンナのウタ』のスペシャルコラボステージが実施された。会場ロビーには、謎の少女・さなをあしらったパネルが複数置かれ、お客様をお出迎え。不穏に佇むさなと写真を撮りたいと、ロビーには多くの人が集まった。
映画『ミンナのウタ』スペシャルコラボステージのアタック映像が流れ会場がどよめき、『ミンナのウタ』予告映像で「キャー」と大きな悲鳴が上がり、会場の空気が一気に凍った。そんな中、本作でGENERATIONSのマネージャー・凛を演じる早見あかりがランウェイに登場すると、状況が一転し温かい歓声に包まれた。
MCのくれいじーまぐねっとが「予告編だけでも会場から悲鳴が上がるくらい怖かった~」と言いながら登場すると、早見は「『呪怨』シリーズを手掛けたJホラーの巨匠・清水 崇監督の新作ホラーで、GENERATIONSが本人役で主演を務めています。小森 隼くんがラジオ収録前に倉庫であるカセットテープを見つけるところから物語が始まり、呪いのメロディーによってさまざまな怪異が巻き起こっていきます。私はGENERATIONSのマネージャー・凛役を演じていて、マキタスポーツさん演じる探偵・権田と共に紐解いていきます」と本作を説明。また、会場から悲鳴が上がった予告編に登場した女の子ついては、「“ある音”を集めている“さな”という女子中学生で、その音を聴いてもらいたいという願望があって、その素直な願いが狂気に変わっていく」と本作のホラー・ヒロインさなの恐ろしさを会場に伝えた。
そして、GENERATIONSからのスペシャルメッセージでは、「今日は残念ながら会場には伺うことができず、マネージャーの凛ちゃんが会場を盛り上げてくれています。凛ちゃん自らステージに立つとはマネージャーの鏡ですね」と凛役の早見へメッセージを送った。
また、白濱が「今日この会場に、呪いのメロディーを奏でるさなも来ているかもしれません……凛ちゃん、会場の皆さん、気を付けてくださいね」と忠告すると、会場に呪いのメロディーが流れ、さなが客席にサプライズ登場!
会場からは「ギャー 」という悲鳴が上がり、イベント会場を一気に恐怖の世界へと誘った。絶叫している観客たちを一切気に留めることもなく、呪いのカセットテープを配りながらランウェイへとやって来ると、MCは「ヤバいヤバい、こっち来るよ」「さっきメロディー口ずさんだからだ」「こっち見てる、めっちゃ目が合ってる」とパニックに。そして、くれいじーまぐねっとにもしっかり呪いのカセットテープを手渡すと、早見は「このカセットテープに入っているメロディーを聴いた人は、さなに取り込まれます。貰った人は取り込まれますよ!」と言うと、会場から驚きの声が漏れた。
MCは、カセットテープを受け取った観客に向けて「映画の本編でも使われている、“さな”が集めたとある音が入っています。とってもレアなアイテムですので、ぜひ、聴いてみてください」と促した。
また、MCより「この後の休憩中には、“さな”さんがどこかに現れるかもしれません! “さな”を見つけたら、【#ミンナのウタ さな 目撃情報】で写真と共にSNSで拡散してください!」と会場へ呼びかけ、最後に早見は「この夏暑いので、お友達と冷え冷えになりに映画館に来てください」と映画を大いにPRし、コラボステージは幕を閉じた。コラボステージ終了後、ロビーにさなが出現し観客は大熱狂。大いに盛り上がったイベントとなった。
登壇者:早見あかり、さな
公開表記
配給:松竹
8月11日(金) ROADƧHOW
(オフィシャル素材提供)