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『リバー、流れないでよ』観客動員数5万人突破記念・メイキング動画を特別公開!

 『夜は短し歩けよ⼄⼥』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本や、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』⽇本語吹替版脚本を⼿掛ける上⽥ 誠率いる劇団ヨーロッパ企画。本作『リバー、流れないでよ』は、世界27ヵ国53の映画祭で上映&23もの賞を受賞した第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、上⽥ 誠が原案・脚本を、映像ディレクターの⼭⼝淳太が監督を務める、ヨーロッパ企画制作によるオリジナル⻑編映画第2弾。

 公開前に行われたクラウドファンディングでは、制作応援サポーター775人、目標額をはるかに超える1200万円超が集まったほか、6月19日(月)のニッポン放送主催「『リバー、流れないでよ』特別試写会」も当選者の10倍を超える応募数を記録するなどすでに話題を集めていた本作。6月23日(金)から全国20館で封切られると、TOHO シネマズ日比谷やTOHO シネマズ池袋、TOHO シネマズ二条、TOHO シネマズ梅田、横浜ブルク13、川崎チネチッタでは満席が続出。下北沢トリウッドにおいては、23日(金)から25日(日)まで10回連続満席となった。初週3日間があけ、Filmarks初日満足度ランキングでは第1位に、さらに興行通信社が発表したミニシアターランキングでも2週連続第1位を獲得した。
 各劇場ではパンフレットも売り切れが続出し、公開からわずか4日目にして増刷。「めざましテレビ」「めざまし8」「王様のブランチ」等で“リバー現象”が取り上げられるなど注目度がぐんぐん上昇し、公開劇場は、20館から全国64館にまで拡大している。そして観客動員数は5万人を突破! それを記念し、本作のメイキング動画が解禁された。2分ちょうどの長回しに挑む役者陣の演技とスタッフの奮闘、10年に1度と言われる最強寒波に襲われた日々などさまざまな舞台裏が、キャストの証言と共に綴られていく。

 そして、8月12日、19日、25日、ポレポレ東中野と下北沢トリウッドにて大ヒット御礼のアフタートークも実施することが決定した。カナダのFANTASIA映画祭から帰国した山口淳太監督による凱旋報告会のほか、カメラマンの川越一成氏、美術の相馬直樹氏を招いてのトークも行う予定。

『リバー、流れないでよ』大ヒット御礼アフタートーク

 8月12日(土) ポレポレ東中野20:40の回上映後 登壇:山口淳太監督
 8月19日(土) 下北沢トリウッド18:10の回上映後 登壇:川越一成(本作撮影)・山口淳太監督
 8月25日(金) 下北沢トリウッド19:00の回上映後 登壇:相馬直樹(本作美術)・山口淳太監督

  ※ 各回上映後、登壇者は予定、敬称略
  ※ 登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

公開表記

 配給:トリウッド
 2023年6⽉23⽇(⾦) トリウッドほか全国順次公開!

(オフィシャル素材提供)

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