映画『デューン 砂の惑星PART2』の日本公開日が2024年3月20日(水・祝)に決定した。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」(フランク・ハンバード著/早川書房)。
宮崎 駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与え、その壮大なスケールから実写化不可能と言われ続けていた小説が、2021年に劇場公開されると、その完璧な映像体験が世界中から絶賛され、世界34の国と地域で初登場No.1、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録! 第94回アカデミー賞®でも最多6部門を受賞し世界中の話題をさらった、今最も新作が待ち望まれる作品の1本だ。砂漠に覆われ巨大砂虫サンドワームが支配する過酷な惑星の中で交錯する政治・陰謀・裏切り……全宇宙から命を狙われるひとりの青年の運命を描いた『デューン 砂の惑星PART2』がついに解禁。物語・キャスト・VFXのすべてがスケールアップし、息を飲む物語と大迫力のスペクタクル・アクションで、再び私たちに夢を見せてくれる。
主演には、ルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞®主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップ俳優へ上り詰めたティモシー・シャラメ。2023年は、ルカ監督と再タッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』でプロデューサー・デビューも果たし、今後も世界的大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカの物語『Wonka(原題)』の主演など、超大作の出演が続く、“ハリウッドのトップスター“であり、まさに、“映画界の今年の顔”である。また、そのファッション・センスや言動から全世界でスタイル・アイコンとしても注目を集めている。
共演は『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞史上最年少での主演女優賞の受賞や大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤを始め、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンなど。更に、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞®主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、この壮大な物語に夢のオールスターキャストが集結した!
監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』の不可能を映像化する男ドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが顔を揃える。
スタッフ&キャスト
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
撮影:グリーグ・フレイザー
出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデム
(原題:Dune: Part Two、2023年、アメリカ)
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公開表記
配給:ワーナー・ブラザース映画
2024年3月20日(水・祝)公開
(オフィシャル素材提供)