日本でスマッシュ・ヒットを記録した『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作で、『ジョーカー』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞し、主演をつとめた最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録した(11/27 Box Office Mojo)ホアキン・フェニックスが主演をつとめる映画『ボーはおそれている』(2/16<⾦>公開)。公開に先だち、2020年公開前作『ミッドサマー』以来、3年ぶり2度目となるアリ・アスター監督の来日が決定した! 併せてシーン写真7点も解禁となった。
『ヘレディタリー/継承』で映画ファンの注⽬を集め、『ミッドサマー』が全世界で⼤ヒットを記録するだけでなく、多くの観客に“消えない傷”を植え付けた天才監督アリ・アスターが、気鋭の映画スタジオA24と三度⽬のタッグを組んで世に放つ最新作!
⽇常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある⽇、さっきまで電話で話していた⺟が突然、怪死したことを知る。⺟のもとへ駆けつけようとアパートの⽞関を出ると、そこはもう“いつもの⽇常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる⾥帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮⼤な物語へと変貌していく。
主演を務めるのは『ジョーカー』でオスカーに輝いた名優ホアキン・フェニックス。これまでさまざまな作品で怪演を⾒せ、最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録した彼が極限の演技と表情を⾒せる本作は、そのキャリアの到達点になった。
実家にたどり着くのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。スクリーンで⼀度体験したら、もう元には戻れない。
この度、公開に先立ち2020年1月に初来日を果たした『ミッドサマー』以来、3年ぶり2度目となるアリ・アスター監督の来日が決定! 12月18日(月)には日本最速上映イベントとして、TOHOシネマズ 日比谷にて監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアも決定。首を長くして新作を待っていたファンには待望のイベントとなりそうだ。激戦必至のジャパンプレミアの上映チケットは、12月12日(火)0:00~より発売中。また、翌日の12月19日(火)には前作『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催する予定。
監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上 温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と喜びのコメント。
世界が認めた天才監督の貴重なトーク付きで、待望の新作を観るまたとないチャンス! ぜひこの機会をお見逃しなく!!
★12/18(月)『ボーはおそれている』アリ・アスター監督来日 日本最速上映”ジャパンプレミア詳細
実施劇場:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
日時:12月18日(月) 18:30の回 上映開始前に舞台挨拶
ゲスト:アリ・アスター監督
※ 登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
チケット販売:vit
チケット料金:特別料金2,000円均一
販売日程:
vit:12月12日(火) 0:00~
窓口:12月12日(火) 劇場オープン時~
※ 会員早期購入対象外
★12/19(火)『ミッドサマー』アリ・アスター監督来日 Q&Aつき上映詳細
実施劇場:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
日時:12月19日(火) 18:30の回 上映後にQ&A
ゲスト:アリ・アスター監督
※ 登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
チケット販売:vit
チケット料金:通常料金
販売日程:
vit:12月12日(火) 0:00~
窓口:12月12日(火) 劇場オープン時~
※ 会員早期購入対象外
そして、今回場面写真7点も一挙解禁。メルヘン満開! ゴージャスなシャンデリアやピンクのシーツに横たわって点滴を受けるボー、デッキで呆然とした目線どこかに送るボー、舞台装置のような世界の中、天使も飛ぶ可愛らしい風景の中を歩くボーのほか、少年時代のボーが母親とデッキでくつろぐ様子など、まだ見ぬ“壮大な旅”への期待が高まる7枚となっている。
公開表記
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2024年2月16日(金) 全国公開
(オフィシャル素材提供)