映画『暗数殺人』、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』、『神と共に』シリーズをはじめ、ドラマ「智異山<チリサン> ~君へのシグナル~」、「ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-」、「キングダム」など映画とドラマ双方で活躍してきた、俳優チュ・ジフンが主演を務める映画『ジェントルマン』。
“依頼された事件は100%解決する”が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)は、犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われてしまい意識を失ってしまう。気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた! 途切れた記憶、消えた依頼人……なすすべもなく逮捕されたヒョンスだが、ひょんなことから検事と誤解されてしまう。消えた依頼人を捜すため、検事になりすまして捜査を始める事に! “成功率100%”の探偵が、自らを窮地に陥れた悪者を手段を選ばず追っていく!
品位ある犯罪エンターテインメント作品が誕生!!
本作の公開日が、2024年2月9日(金)に決定!本ビジュアル、予告編、場面写真も解禁
“検事という肩書き、1週間お借りします――”あなたも必ず、この男に騙される!
今回到着した本予告編では、興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)の、挑発的でユーモラスな魅力がダダ洩れだ!!!
少女誘拐事件の濡れ衣を晴らすために、検事になりすますことになったチ・ヒョンスは、“依頼された事件は100%解決する”というフレーズを売り文句にしている。上半身裸のまま自宅の中のクローゼットを見物して、配達員、消防士の制服を常時用意していることが確認でき、まるでスパイの様な生活を送っていることが垣間見ることができる。そんな彼に届いた、『犬を探して欲しい』という単純な依頼から、依頼人である少女の失踪事件に発展。さらに陥れた犯人を追うために大きな事件に関わっていく展開が描かれていく。
既に解禁されているティザー予告とは違い、本予告で明らかになるのは、クセが強過ぎるバディの存在だ。マ・ドンソクと共演を果たした映画『スタートアップ!』で鮮烈なデビューを飾った新進気鋭のチェ・ソンウンが “監査部のイカれ女” の異名を持つキム・ファジン検事を演じる。“家柄よし、優秀で昇進も早い、目をつけたら逃さない”と囁かれるほどの、強烈な個性を放つ検事の様だ。事件の裏には、大手法律事務所の社長クォン・ドフン(パク・ソンウン)が関わっていることを知り、濡れ衣を晴らしたいヒョンスと、かつて捕まえ損ねた黒幕にリベンジを果たしたいファジン。それぞれの目的のため手を組むことにした2人は、卑劣な犯罪を暴こうと奮闘していく。
予告編の映像では、チ・ヒョンス(チュ・ジフン)が、スマートに捜査をしていく様子も映し出されていく。ハイセンスなスーツを着こなし、高級車の運転も御手の物! アクション・シーンもふんだんに盛り込まれており、赤ネオンに照らされたチュ・ジフンに惚れ惚れしてしまう……。『神と共に』シリーズなどで人気を獲得した韓国一流俳優の“ジェントルマン”な姿を、大スクリーンで確認したくなること間違いなし。
また到着した本ビジュアル・場面写真でも、チュ・ジフンのスマート過ぎる姿が拝める。本ビジュアルでは、「作戦は完璧に、捜査は紳士的(ジェントル)に!」と大きく写したデザインに仕立てられており、バディとなるキム・ファジン検事、黒幕・クォン・ドフンらの姿も収めつつ、忠犬・ハチ公の様に勇ましいワンちゃんを鎮座させており、行方不明犬の存在が、本作に大きく影響するということを示唆している。
場面写真では、チュ・ジフンが堂々とソファに座る様子から、ペット・ショップでワンちゃんを抱きかかえるキュートな光景、キム・ファジン検事と談話する様子や、敵から銃口を向けられる瞬間を収めている。摩訶不思議な事件に巻き込まれた主人公・チ・ヒョンスの、多種多様な一面を覗くことが出来るはず。
日本でも多くのファンを持つチュ・ジフンによる、チュ・ジフンのための、チュ・ジフンだからこそ完成した聡明な作品にご期待あれ!
公開表記
配給:クロックワークス
2024年2月9日(金) 新宿バルト9 ほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)