イントロダクション
『ライトハウス』『ウィッチ』で知られる“A24が生んだ鬼才”ロバート・エガース監督&豪華キャスト競演で贈るアクション大作『ノースマン 導かれし復讐者』が2023年1月に日本公開となる。
本作は、A24発の鬼才ロバート・エガース監督による北欧を舞台に繰り広げられるヴァイキングの壮大な物語であり、監督にとって初のアクション大作となる。
北米では今年4月に公開され5週連続TOP10入りを果たし(Box Office Mojo調べ)、監督のキャリア史上最高の成績を収めた。 米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では89%フレッシュを記録し(※2022年9月16日時点)、過去作に続き高評価を獲得。これまでのインディペンデント界での成功、そして本作でも成功を収め、人気・実力ともに地位を確立。今もっとも映画界での期待を集める監督と言っても過言ではない。
さらに本作では超豪華キャストが集結。『ライトハウス』ウィレム・デフォー、『ウィッチ』アニャ・テイラー=ジョイとの再会だけではなく、主演にスウェーデン出身のアレクサンダー・スカルスガルドを迎え、ニコール・キッドマン、クレス・バング、イーサン・ホーク、さらにはビョークというスペシャルな競演が実現した。北欧神話に登場するキャラクターたちを表現する彼らの演技にも期待が高まる。
一人の男の復讐の旅路を、アレクサンダー・スカルスガルドの豪快なアクションと、ロバート・エガース監督ならではの圧倒的な映像美で魅せる!
この冬、絶対に体感すべき《没入感MAX》リベンジ・アクション・エンターテインメントがいよいよ日本上陸!
ストーリー
若き王子アムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、父であり国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)を叔父フィヨルニル(クレス・バング)に殺害され、母であるグートルン王妃(ニコール・キッドマン)も誘拐された。アムレートは、父の復讐と母の救出を誓い、たった一人ボートで島を脱出する。
数年後、怒りに燃えるアムレートは、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、預言者(ビョーク)と出会い己の運命と使命を思い出す。奴隷に変装したアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)たちと共にフィヨルニルが経営している農場があるアイスランドを目指す――。
(原題:The Northman、2022年、アメリカ、上映時間:137分、PG12)
キャスト&スタッフ
監督:ロバート・エガース
脚本:ロバート・エガース、ショーン
出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマン、クレス・バング、アニャ・テイラー=ジョイ、イーサン・ホーク、ビョーク、ウィレム・デフォーほか
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:パルコ ユニバーサル映画
2023年1月20日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開!
(オフィシャル素材提供)