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『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』場面写真一挙解禁!

©2023『ラストターン』製作委員会

 今や人生100年時代と言われ、定年退職後・子育て後の人生が昔と比べて格段に長くなった現代。この時代の中、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公が、一歩を踏み出してさまざまな人と交流し新たな挑戦をはじめ、自分の第二の青春を送ろうとする、オリジナル脚本で描く希望の物語・映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』(配給:イオンエンターテイメント)が5月10日(金)に公開することが決定した!

 本作の主演は、これまで年齢を感じさせないワイルドなイメージが強かった岩城滉一。1997年に公開した『なにわ忠臣蔵』以来、約26年ぶりに映画で主演を務める。岩城が演じるのは、ごく普通に暮らし定年を向かえた71歳になる福山健二。認知症だった愛妻を看取り、刻々と近づく人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え始め市のコミュニティ・クラブへ参加することを決意。さらには、ずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。
 共演には岩城演じる健二を置いて亡くなってしまう愛妻・福山佳代役に、優しい演技で観るものを魅了し続けている女優の宮崎美子。そして健二が通う水泳教室の講師・岸本香里役を圧倒的な演技力でドラマ、舞台と出演が続く女優・高月彩良が演じている。さらに健二をいろいろなところに引っ張っていく、社交的な友人・橋本 勉役の田山涼成をはじめ、淵上泰史、西尾まり、三浦誠己、貫地谷しほりら実力派の面々も出演し、温かな人間賛歌の日々を演じた。
 監督・脚本を務めた久万真路監督は、数多くの監督の下で助監督を経て、映画『うちの執事が言うことには』で長編映画監督デビュー。その後はNetflixオリジナルドラマ「火花」( 7・8 話)や、人気テレビドラマ「ワカコ酒」(TX)等を手掛けている。

人生はいつだって輝ける!
健二が大切に想う愛妻との記憶、そして一歩踏みだした先の輝く瞬間をおさめた場面写真一挙解禁!

 この度、認知症だった愛妻を看取り、定年をむかえ、趣味なし、友人もなしというひとり空虚な日々を過ごす福山健二(岩城滉一)が、一歩踏み出したその先で出会う面々との、明るく温かい時間を映し出した場面写真が一挙解禁!
 シニア向けコミュニティ・クラブで出会う陽気で社交的な友人・橋本勉(田山涼成)と飲みに出掛け友好を深めていく様子や、泳げないためずっと敬遠してきた水泳にチャレンジする姿を始め、コミュニティ・クラブで水泳選手の夢破れて講師を続ける岸本香里(高月彩良)と出会い、水泳を大切な「挑戦」であり「目標」だと考えはじめ向き合っていく姿など、勇気を出して一歩踏み出した健二のささやかながらも輝かしい日々をとらえた場面写真となっている。さらに、壁にぶつかったときに健二の心の中でいつも背中を押してくれる、亡くした愛妻・佳代(宮崎美子)とのかけがえのない大切な記憶もおさめられている。

 新時代のグランド・ジェネレーション世代、そして新たな一歩を踏み出すすべての人に贈る、自分の姿勢一つで、今この瞬間も輝けることを思い出させてくれる全世代への応援歌、ヒューマン・ドラマ・ムービー『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』にご注目いただきたい。

公開表記

 配給:イオンエンターテイメント
 5月10日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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