作品紹介

『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』

©2024 SOBINI FILMS, INC. All Rights Reserved.

イントロダクション

 父娘がアメリカ南西部を進む、愛と回復への旅を描いた感動作。

 『トレインスポッティング』『スター・ウォーズ』などで知られる名優ユアン・マクレガー。実生活では長年連れ添った妻との離婚、再婚によって娘クララとの親子関係に問題を抱えていたユアンだが、クララから最愛の父へ送った1つのラブレター≪脚本≫をきっかけに本作は生まれた。

 2023年サウス・バイ・サウスウエスト映画祭にて上映されると、瞬く間に評判を呼び、米国ではApple TVが配信権を獲得。(劇場はリミテッド公開)日本では貴重な全国劇場公開となった。クララは、親子間の問題やトラウマの経験をオリジナルのストーリーとして同世代の女性脚本家たちと共に紡ぎ、製作はアカデミー賞®ノミネート『パスト ライブス/再会』『キャロル』のプロデューサー陣が名を連ね、監督にはジャネール・モネイ「PYNK」のMVでグラミー賞にノミネートされるなど注目の気鋭、オランダ出身のエマ・ ウェステンバーグが長編初監督。タイトルにもなったレオナ・ルイスの名曲「Bleeding Love」をはじめ、どこか懐かしいサウンドとファンタジックな映像で彩る、この夏一番愛おしい物語が誕生した。

©2024 SOBINI FILMS, INC. All Rights Reserved.

ストーリー

 何年も疎遠だった娘のある出来事をきっかけに、父は彼女をニューメキシコ州に向かう旅に連れ出す。
 関係を修復したくても、どうすれば二人の溝を埋められるか分からない。娘は父との美しい過去を思い出しながらも、自分を捨てた父を許すことができず反発を繰り返す。旅の目的地が近づいてきた時、二人はお互いが抱える問題と向き合うことになる。

 (原題:Bleeding Love、2023年、アメリカ、上映時間:102分、PG12)

キャスト&スタッフ

 監督:エマ・ウェステンバーグ
 脚本:ルビー・キャスター、クララ・マクレガー、ヴェラ・バルダー
 出演:ユアン・マクレガー、クララ・マクレガー

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』オフィシャルサイト
7月5日(金)新宿ピカデリー他全国Roadshow|アカデミー賞®︎(『パスト ライブス/再会』『キャロル』)ノミネート製作陣が贈る 実娘が父ユアン・マクレガーへ送ったラブレターから生まれた感動作

公開表記

 配給:ロングライド
 7月5日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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