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俳優・芋生 悠が初監督を務める短編映画作品『解放』クラウドファンディングを開始

 俳優・芋生 悠が初監督を務める短編映画作品『解放』上映イベント開催に向けて「うぶごえ」にて自身初となるクラウドファンディングを7月1日より実施中。

芋生 悠 メッセージ

 俳優として活動しております芋生 悠(いもうはるか)と申します。
 昨年(2023年)の4月から、映画『解放』の企画を構想から立ち上げ、私自身初の試みとして「企画・脚本・監督・主演」を務めさせていただきました。 企画に賛同した総員10名のキャストやスタッフの支えもあり同年12月に撮影終了、映画公開に向けて作品のコンセプトや先行キービジュアル、ティーザー動画などを本日発表いたしました。
 2025年には、映画とリアルパフォーマンスを融合させた上映イベントの開催を予定しており、今作のW主演である小川未祐と芋生 悠の二人のセッションを中心に、目が離せないイベントになるかと思います。
 また、上映イベント開催に向けて「うぶごえ」にて自身初となるクラウドファンディングを7月1日より実施いたします。本作で撮影監督を務めた岩澤高雄によるコンセプト・フォトからデザインしたTシャツなどのグッズをはじめ、芋生 悠が映画『解放』のパラレル世界を一つの物語に落とし込んだオリジナルZINE、オンラインでの映画視聴券、劇中で使用した芋生 悠手描きの油絵原画なども返礼品として用意いたしました。募集期間は9月30日(月)まで。

◯ 映画『解放』について
 俳優・芋生 悠 初監督短編作品 “身体の解放” に着目し描く、モノクロ無声映画

ストーリー
 空気の滞った部屋
 画家の女性は締め切りに追われ黙々と作業を続けている
 求められる画風、変わらない作業工程
 いつしかなぜ絵を描くのか見出だせなくなっていた
 女性は部屋を飛び出していく
 そこで出会うのは……

CONCEPT -KAIHOU-
 “身体の解放”に着目し、表現と生活の間を踊る
 自分の身体がもっと自由で豊かな乗り物になるよう、さまざまに形を変えて、真っ新に

キャスト(W主演)
 画家の女性役:芋生 悠(いもうはるか)https://youtu.be/bBkQqYwzwzk(外部サイト)

 謎の人物役:小川未祐(おがわみゆ)https://youtu.be/_9oIcB9WuLs(外部サイト)

◯ 小川未祐(おがわみゆ)
 2001年3月25日 東京都生まれ。小川紗良監督の『最期の星』(18)で映画デビュー。以降、『よこがお』(19/深田晃司監督)、『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)などに出演し、『海辺の金魚』(21/小川紗良監督)、『イカロス 片羽の街』「トイレのハナコ」(23/児山隆監督)では主演を務める。2024年には、テレビ東京 木ドラ24「痛ぶる恋の、ようなもの」でヒロインの久我ユリ役をつとめる他、映画『とりつくしま』(東かほり監督)、『ROPE』(八木伶音監督)などが劇場公開を控える。更に、昨年にシンガーソング・ライターとしてアルバム「sutwuanu」をリリースし、映画や広告・舞台作品の楽曲を担当するなど音楽活動にも幅を広げている。

△ 本作は芋生 悠が小川未祐からインスピレーションを受けて書かれた物語です。俳優活動だけではなくダンスや音楽などマルチに活動している小川未祐が、類稀なる表現力で映画『解放』を体現しています。

スタッフ
 撮影監督:岩澤高雄
 照明技師:斉藤 徹
 衣装:小山田孝司
 ヘアメイク:TSUKI

キャスト・スタッフ コメント

キャスト:小川未祐
 私をイメージしたプロットを書いていると芋生さんから連絡を頂いた昨年の春。同時期に役者を志していたこともあり、ずっと想いを馳せていた芋生さん。まるで会わなかった時間を埋めるかのように、深く深く会話したことを覚えています。「解放」というひとつのテーマを頼りに、チームのみんなと共に感覚を研ぎ澄ませてつくりました。応援の程よろしくお願いいたします。

撮影監督:岩澤高雄
 限られた環境のなかで、芋生さんを中心に皆で知恵を絞って頑張りました。
 皆の脚本への理解度が高く、違う部署へも率先して手伝ったりと演者のような気持ちで参加して、また演者2人はお芝居以外にも裏方的な動きをしていたりと全員が同じ熱量を持って撮影していました。見る人に身近に感じてもらえるような作品になっているかと思うので、作品へ一緒に参加するような感覚で応援していただけたらと思います。

照明技師:斉藤 徹
 二人の表現者から声をかけられる。
 芋生さんの自ら創りあげる想いを聞き、協力できることは何でも手伝わせてもらおうと快諾しました。
 撮影前のプリプロも芋生さんのイメージがしっかりしていて、photographerのIWASAWAさんもイメージが具体的で、共通の認識を持って撮影に臨めました。independent filmはバジェットがないので余計な物は極力省き、監督とIWASAWAさんのイメージに近づける。プラスで自分のイメージを形にして行けたと思います。
 みんなが協力してくれる。
 そして一つのものを創って行く。
 それがindependentの楽しさでもあります。

映画『解放』公式SNS

 Instagram:https://www.instagram.com/kaihou_movie(外部サイト)
 X:https://x.com/kaihou_movie(外部サイト)

◯上映イベントについて
 本作はインスタレーション・アートの要素があり、映画とリアル・イベントでのパフォーマンスが融合することでより立体的になるような作品です。開催予定の上映イベントは、テーマである“身体の解放”について、映画と地続きで模索している過程を見届けていただける機会となります。音楽ライブ、ダンス・パフォーマンス、写真の展示等を行い映画『解放』を体感できるイベントを開催します。(開催時期:2025年内を予定)

◯クラウドファンディングについて
『俳優・芋生 悠 初監督短編作品『解放』上映イベント開催プロジェクト』

 募集期間:2024年7月1日(月)20:00 〜9月30日(月)23:59まで
 プロジェクト・ページ:https://ubgoe.com/projects/731(外部サイト)

<返礼品> ※一部抜粋
 ■ オリジナルTシャツ(2種類)

 ■ ポストカード

 ■ オリジナルZINE

 ※ プロジェクト・ページでは映画『解放』撮影時のオフショット、コンセプト・フォトなども多数掲載しています。

◯ 芋生 悠(いもうはるか) プロフィール
 1997年12月18日 熊本県生まれ。
 2015年のデビュー以降、映画、ドラマ、舞台などで活動。代表作は映画『ソワレ』(外山文治)、映画『37seconds』(HIKARI)、映画『ひらいて』(首藤 凛)、ドラマ『SHUT UP』ほか。2024年には映画 『夜明けのすべて』(三宅 唱)、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(井上淳一)、現在公開中の映画『初めての女』(小平哲平)などに出演。公開待機作に映画『次元を超える』(豊田利晃)、映画『ROPE』(八木伶音)、ドラマ『À Table!〜ノスタルジックな休日〜』がある。
 公式サイト:https://harukaimou.com/(外部サイト)
 Instagram:https://www.instagram.com/imouharuka/(外部サイト)

 (オフィシャル素材提供)

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