WOWOWでは、間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」(全8話)を、11月1日(金)午後11時より放送・配信スタートする。(第1話放送・配信後、全8話一挙配信)
この度、第1話の放送に先駆けて、
WOWOW公式YouTube
(https://youtu.be/5EASggC1HG8、外部サイト)、
WOWOWオンデマンド
(https://wod.wowow.co.jp/content/136644、外部サイト)にて、第1話の無料先行配信がスタートとなった。
本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライム・サスペンス。
裏社会の実情に詳しく、これまでに『半グレ』『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』など数々の漫画原作を担当し、動画配信番組「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』など、社会のダークサイドや人間の業を描いた作品で知られる本田優貴がタッグを組み、2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された同名漫画が原作だ。
これまでに、主人公・タモツの恩人で伝説の道具屋・九条役に玉山鉄二、タモツの相棒となる偽造師・村田役に竹原ピストル、池袋の半グレ集団・侘威蛾(たいがー)のボス・アキヒロ役に毎熊克哉、タモツの大学の同級生でヒロインの里中由佳子役に横田真悠、裏社会に突如現れ悪党たちをもてあそぶ謎の青年・ウツロ役に一ノ瀬颯、ウツロの相棒の大男・目良役に後藤剛範が決定している。
「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。
本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮祥太朗が演じる主人公の久保田タモツ(くぼた・たもつ)は、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生だ。ある日返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会った一人の「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。多額の借金を背負って社会に出ることを憂い、どこか投げやりに日々を過ごしていた彼が、並み居る悪人たちと渡り歩き、命がけの駆け引きを繰り広げた先にたどり着く未来とは――?
間宮のほか、主人公・タモツの恩人で伝説の道具屋・九条役に玉山鉄二、タモツの相棒となる偽造師・村田役に竹原ピストル、池袋の半グレ集団・侘威蛾(たいがー)のボス・アキヒロ役に毎熊克哉、タモツの大学の同級生でヒロインの里中由佳子役に横田真悠、裏社会に突如現れ悪党たちをもてあそぶ謎の青年・ウツロ役に一ノ瀬颯、ウツロの相棒の大男・目良役に後藤剛範が決定。ほか、裏社会の悪人たちとして、駿河太郎、遠藤雄弥、武田航平、山口祥行らも出演する。
“普通の大学生”間宮祥太朗と“伝説の道具屋”玉山鉄二との運命の出会い!絶体絶命のピンチを救われ池袋の裏社会へ足を踏み入れていく主人公・タモツ……
悪党たちも続々登場の第1話をどこよりも早くお届け!
この度無料先行配信がスタートした第1話では、人生最大のピンチに陥ったタモツ(間宮)と、池袋の伝説の道具屋・九条(玉山)、そして偽造師の村田(竹原)との出会いが描かれている。普通の大学生だったタモツは、なぜ九条たちと出会い、悪人はびこる池袋の裏社会へと足を踏み入れていくことになるのか。今後、池袋の裏社会を牛耳る2大ヤクザ「牛頭組」「神保会」、新興の半グレ集団「侘威蛾(たいがー)」、そして突如現れる謎の青年・ウツロ(一ノ瀬)たちと対峙し、幾多の絶体絶命のピンチに見舞れながら、己の“頭脳と胆力”を頼りに生き抜いていくタモツ。その始まりとなる第1話を、本放送よりひと足先に、ぜひご覧いただきたい。
間宮が「憧れの俳優」玉山との初共演、“かっちゃん”と慕う毎熊との再共演を語る!
撮影エピソード&見どころ満載のメインキャスト陣インタビューを一斉公開!
第1話の無料先行配信と合わせて、WOWOW公式YouTubeでは、間宮・毎熊・横田・一ノ瀬・玉山が撮影エピソードや本編の見どころを語る充実のインタビュー映像も一斉公開!
間宮は「最初から勝負強い人間ではない」という主人公・タモツの“かっこよくない”キャラクターの魅力について語るほか、「人生で初めて、俳優ってすごいんだと思った」「いつかご一緒したいと思っていた」という、憧れの俳優である玉山との初共演についてや、映画「全員死刑」(2017年)で兄弟役を演じて以来“かっちゃん”と呼び慕う毎熊との再共演時のエピソードも飛び出す。
そしてそれに呼応するように玉山と毎熊のインタビューでは、それぞれが現場で感じた俳優としての間宮の魅力も語られており、合わせて見るとより楽しめる内容となっている。
さらに、本作の紅一点・横田からは、好意を抱くタモツが裏社会とつながっていると知り葛藤する由佳子を演じた複雑な心境について語られるほか、終盤、悪党たちを翻弄する物語のキーパーソン・ウツロ役の一ノ瀬からは、金髪、ネイル、タトゥーなど、ビジュアル面でも初めての挑戦が多かったという、自身の“新境地”とも言えるウツロ役についても深く語られている。そんな見どころ満載のインタビュー映像も、第1話と合わせてぜひご覧いただきたい!
裏社会のリアルを描いた新感覚のクライム・サスペンス、間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」第1話は、WOWOW公式YouTube、WOWOWオンデマンドにて第1話無料先行配信中! そして、11月1日(金)からは、本放送と全8話の一挙配信がスタート。お楽しみに!
第1話 あらすじ
大学生の久保田タモツ(間宮祥太朗)には、奨学金510万円の借金があり、社会人になると始まる返済は42歳まで続く計算だった。これに危機感を抱いた彼は、卒業までに完済すべくバイト漬けの日々を送っていた。そんなある日、タモツは仮想通貨の詐欺に引っかかり、新たに消費者金融から200万円の借金を負ってしまう。絶望的な状況下、彼を救ったのは池袋の道具屋・九条(玉山鉄二)と偽装師・村田(竹原ピストル)だった。九条は、消費者金融の裏にいる神保会の許しを得て、詐欺グループから200万円を取り戻してくれたのだ。だが、仕返しで襲ってきた詐欺グループを返り討ちにしたことで、九条は逮捕されてしまう。九条には難病を患う娘がおり、その治療費を稼ぐために道具屋をしていたと知ったタモツは、彼が釈放されるまで自分が道具屋をすることを決意。拘置所の九条に教えを受けながら、池袋の裏社会に足を踏み入れていく。
原作紹介
原作/草下シンヤ・本田優貴「ハスリンボーイ」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
【原作:草下シンヤ(くさか・しんや) プロフィール】
1978年、静岡県出身。彩図社書籍編集長、作家、漫画原作者。『ルポ西成』『売春島』『怒羅権と私』『雑草で酔う』『D.O自伝 悪党の詩』など多くの作品を手掛ける。著書に『裏のハローワーク』『半グレ』『常識として知っておきたい裏社会』(共著)など。そのほか漫画原作に『ハスリンボーイ』『私刑執行人』など、取材協力に『ごくちゅう!』などがある。YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」のプロデューサーとしても活躍。
【漫画:本田優貴(ほんだ・ゆうき) プロフィール】
大阪府出身の漫画家。代表作に『ファミリープラン』『あたらしい結婚生活』『DESTRA』『ハスリンボーイ』『ただ離婚してないだけ』『東京闇虫』『東京闇虫パンドラ』『アイアムアヒーローinOSAKA』などがある。
連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」番組概要
放送・配信:11月1日(金)午後11時より放送・配信スタート(全8話)
第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】
出演:間宮祥太朗、毎熊克哉、横田真悠、竹原ピストル、駿河太郎、遠藤雄弥、武田航平
山口祥行、後藤剛範、一ノ瀬颯/玉山鉄二
原作:草下シンヤ・本田優貴「ハスリンボーイ」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
監督:鈴木浩介
脚本:小寺和久、掛須夏美
音楽:堤 裕介
チーフプロデューサー:青木泰憲
プロデューサー:廣瀬眞子、笠置高弘、河相沙羅
製作:WOWOW トライストーン・エンタテイメント
#ハスリンボーイ #間宮祥太朗 #WOWOW
番組公式HP:https://www.wowow.co.jp/drama/hustlinboy/(外部サイト)
WOWOWオンデマンド
WOWOWがお届けするオンデマンド・サービス。BS視聴環境が整っていなくてもネット環境があればWOWOWにご加入いただけて、テレビでもスマホでもWOWOWが気軽に楽しめます。無料トライアルも実施中。詳細は登録ページへ→https://wod.wowow.co.jp (外部サイト)
(オフィシャル素材提供)