染井為人による傑作小説「正体」が実写映画化し全国大ヒット公開中。
『余命10年』(2022年公開)が興行収入30億円を超える社会現象を巻き起こし、最新作『青春18×2 君へと続く道』が日本のみならず現在 アジア各国で大ヒットを記録中の藤井道人監督が手掛ける、極上のサスペンス・エンタテイメントが誕生。
日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして鏑木を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、 それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す343日間。鏑木の正体とは?
そして顔を変えながら日本を縦断する鏑木の【真の目的】とは。真相に心が震える感動のサスペンス・エンタテイメント。
本作は、11月29日(金)に満を持して公開初日を迎え、週末興行ランキングで堂々の初登場1位を獲得! 大ヒット・スタートを切った。また、先日授賞式が行われた第49回報知映画賞では作品賞、主演男優賞(横浜流星)、助演女優賞(吉岡里帆)で3部門を受賞し、本年度を代表する傑作として賞レースを賑わわせている本作。公開した初週の3日間に行われた調査では、満足度がなんと97.7%!(松竹調べ)と、SNS上でも感動の声が大きく広がっている。
この度、大ヒットの御礼のクリスマス・プレゼントとして、12月20日(金)~横浜流星1ショットの来場者限定「オリジナルポストカード」の配布が決定!(数量限定、予定枚数がなくなり次第終了)全 上映劇場で、本作をご覧になったすべてのお客様に配布する!
ポストカードの写真は、映画の序盤で横浜流星演じる鏑木が冬の雪が降る中、脱獄し逃亡するシーンの本編撮影時に撮影されたカット。“ある目的”のために決死の想いで脱獄を図り雪の中裸足で逃走する鏑木の強いまなざしが印象的だ。この写真は本編の撮影監督を務めた川上智之氏によって撮影された。
20代~シニア層まで幅広い層が劇場につめかけ、リピーターも多く動員している本作。来年度の邦画賞レースを賑わわせること必至の話題作を、ぜひこの機会にお見逃しなく!
“人を信じること”をテーマに、サスペンスでありながら人間味あふれるエンタテインメントに昇華したこの冬の大注目作、映画『正体』に今後も引き続きご注目いただきたい!
公開表記
配給:松竹
大ヒット公開中!
(オフィシャル素材提供)