最新ニュース

A24製作『ベイビーガール』日本版ビジュアル・第一弾予告解禁

© 2024 MISS GABLER RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 映画界の最前線を駆け抜けるスタジオA24とオスカー俳優が、まさかの企画で手を組んだ。愛する夫と子ども、キャリアと名声――すべてを手にしたCEOが、年下のインターンによって秘めた欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、深みにはまっていく様を、行先不明のスリリングな展開と大胆な官能で描く本作。A24史上、“最高に挑発的!”(TIME誌)な1本が、日本を熱く高ぶらせる。

 すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公のロミーを演じるのはニコール・キッドマン。「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と告白する圧巻の演技で、アカデミー賞®最有力候補にいち早く名乗りをあげた。インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルに、『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン。ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』で数々の栄えある賞を受賞したアントニオ・バンデラス。監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本でその稀有なる才能を開花させたハリナ・ライン。

 戸惑いと葛藤に激しく揺さぶられながらも、いつしかサミュエルとの刺激的な駆け引きに溺れていくロミー。ユーモアとロマンティックが交錯する綱渡りの果てに、ロミーのたどり着く先は──? 自分を愛することを讃える、新時代のエロティック・エンターテインメントが誕生した。

「やめないで」
美しきCEOの欲望が、年下のインターンとの出会いで暴かれてゆく
12月25日の北米公開に合わせ、日本版ビジュアルと第一弾予告を解禁!

 今回解禁された第一弾予告では、ロミー(ニコール・キッドマン)が路上で犬に襲われそうになるところを、サミュエル(ハリス・ディキンソン)が助けるシーンから始まる。その後、二人はCEOとインターンとして再会するが、犬を落ち着かせた方法を尋ねるロミーにサミュエルは「クッキーをあげた」と語り、彼女に「欲しいの?」と挑発的に聞くのだった。さらに、悪びれもせず「本当は命令されたいのでは?」とロミーに迫るサミュエル。年下のインターンに秘めていた欲望の扉を開かれたロミーが、最初は戸惑い拒絶しながらも、徐々に刺激的な駆け引きに溺れていく様子がたたみかけるように描かれ、彼女の行く末に心拍数が上がる映像となっている。

 あわせて、日本版ビジュアルも解禁。CEOとして会社のトップにいるはずのロミーが、サミュエルをもの欲しそうに見上げている逆転の構図とその表情が印象的。二人の間には「やめないで」というロミーの心情にそったコピーが添えられており、二人の危険なパワーゲームの行方に想像を掻き立てられるデザインとなっている。

 「セクシーで大胆、予測不能!」(The Hollywood Reporter)、「私たちが求めるアドレナリンを与えてくれた!」(Daily Mail)、「雷に打たれたような衝撃!」(RogerEbert.com)と世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる本作。12月25日の北米公開と、それにあわせて公開された日本版ビジュアル/第一弾予告によるさらなる盛り上がりが予想される。

ストーリー

 NYで女性CEOとして、大成功を収めるロミー。舞台演出家の優しい夫ジェイコブと子どもたちと、誰もが憧れる暮らしを送っていた。ある時、ロミーは一人のインターンから目が離せなくなる。彼の名はサミュエル、ロミーの中に眠る秘密の欲望を見抜き、きわどい挑発を仕掛けてくるのだ。行き過ぎた駆け引きをやめさせるためにサミュエルに会いに行くが、逆に主導権を握られ2人のパワー・バランスが逆転していく。二度と引き返せない誘惑ゲームの行方は……?

 (原題:Babygirl、2024年、アメリカ、上映時間:114分、PG12)

キャスト&スタッフ

 監督/脚本:ハリナ・ライン
 キャスト:ニコール・キッドマン、ハリス・ディキンソン、アントニオ・バンデラス、ソフィー・ワイルド

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『ベイビーガール』公式|2025年3月28日(金)公開
第81回ヴェネチア国際映画祭 最優秀女優賞獲得!”ニコール・キッドマンの、すべてを賭けた大胆な演技”(Time Out)が日本を熱い陶酔の渦に巻き込む。

 公式X・公式Instagram:@babygirlmoviejp

公開表記

 配給:ハピネットファントム・スタジオ
 2025年3月28日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました