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『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』公開5週⽬にしてミニシアター・ランキング1位を獲得!話題沸騰で全国拡⼤公開へ

© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour

 ⽇本の公⽴⼩学校に1年間密着したドキュメンタリー映画『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』(配給:ハピネットファントム・スタジオ、宣伝:ミラクルヴォイス)が、12⽉13⽇より公開されて以来⼤きな注⽬を集めている。公開5週⽬まで興⾏成績は右肩上がりで推移。1⽉11⽇(⼟)〜1⽉13⽇(⽉)の連休にも観客を集め、興⾏成績は30,000,000円を突破した。⼦育て世代や教育関係者はもちろん、教員を⽬指す学⽣に家族連れも巻き込み、さらには⼀般映画ファンへも広がりを⾒せて、幅広い層が劇場に⾜を運んでいる。また、関東圏のみならず地⽅へも⾜を伸ばしている監督の舞台挨拶も、連⽇満席が続いている。
 ミニシアター・ランキングでは、公開3週⽬で4位、4週⽬には2位、そして5週⽬に1位を獲得。本作と同じく昨年12⽉に公開された『どうすればよかったか?』(同ランキング3週連続1位)、『⼤きな家』とともに、ドキュメンタリー3作品が、お正⽉映画シーズンに⼤健闘を⾒せ、その勢いは未だ衰えを知らないというかつてない状況を⽣み出している。
 オピニオン・コメントには、俳優の河合優実や坂東⿓汰、渡辺真紀⼦、絵本作家のtupera tupera、ブロード・キャスターのピーター・バラカンらが名を連ね、放送作家からベンチャー・ファンド代表となった鈴⽊おさむは家族揃っての鑑賞後に「⽇本の⼩学校に改めて感謝したくなる」とSNSに投稿。TVのレギュラー番組で本作を知ったカンニング⽵⼭は、その感動を⾃⾝のラジオ番組で熱く語り、さらに講談師の六代⽬神⽥伯⼭、俳優の⽔野真紀、映画監督の⽝童⼀⼼といった著名⼈も劇場に⾜を運び、ポジティヴな感想を発信している。

『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』から⽣まれた短編版『Instruments of a Beating Heart』がアカデミー賞®「短編ドキュメンタリー部⾨」ショートリスト⼊り!
⽇本⼈監督による⽇本題材の作品としては、初の候補⼊りとなっている。

 アカデミー賞®を主催する⽶映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は、⽶国現地時間2024年12⽉17⽇、第96回アカデミー賞®の各部⾨のノミネート最終候補となるショートリストを発表した。「短編ドキュメンタリー部⾨」のショートリスト15作品の中に、『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』から⽣まれた短編版『Instruments of a Beating Heart』(『ニューヨーク・タイムズ』運営の動画配信サイト「Op- Docs」にて配信中)が選出された。アカデミー賞®各部⾨のノミネート発表は、⽶ロサンゼルスでの⼭⽕事の被害が拡⼤していることを受け、1⽉23⽇に延期。アカデミー賞®授賞式は3⽉2⽇に⾏われる予定(いずれも⽶国現地時間)。

公開表記

 配給:ハピネットファントム・スタジオ
 絶賛公開中!

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