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『野生の島のロズ』がファミリーレストラン・ガストとコラボ!鈴木 福、ハリセンボン)、クリス・サンダース監督がスペシャルコラボメニューを試食体験

© 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

 出席者:鈴木 福、ハリセンボン、クリス・サンダース監督

 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒット・アニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作 『野生の島のロズ』が2月7日(金)より全国公開する。

1月23日(木)より全国のガストにて『野生の島のロズ』とコラボしたキャンペーンを実施中!
さらに、鈴木 福、ハリセンボン、クリス・サンダース監督が特別コラボ店舗のオープンを祝福‼
映画の世界観を再現したスペシャルコラボメニューを試食!

 ドリームワークス・アニメーション最新作『ロズと野生の島』の公開を記念して1月23日(木)より映画とガストのコラボレーション・キャンペーンがスタート! ファミレスで唯一となるこちらのキャンペーンでは、期間限定で映画の世界観をイメージした5種類のコラボ・メニューの販売に加え、対象メニューを注文するとコラボグッズがプレゼントされる。

 東京・渋谷のガスト渋谷桜丘店は、特別コラボ店舗として、キャンペーンに合わせて店内装飾も映画『ロズ』の世界観をイメージしたものに変更! キャンペーン開始の1月23日(火)、来日中のクリス・サンダース監督、日本語吹替版でロズに育てられる雁(ガン)のキラリの声を務めた鈴木 福、映画のアンバサダーで吹替にも参加しているハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)がこの渋谷桜丘店に来訪し、コラボメニューを試食した。

 まず、コラボ・キャンペーンの開始を記念して、クリス・サンダース監督、鈴木 福、ハリセンボンの4名と株式会社すかいらーくホールディングスの執行役員マーケティング本部マネージングディレクター・平野 暁氏によるテープカットを実施。サンダース監督は、テープカット初挑戦とのことだが、MCの合図に合わせ、笑顔でテープにハサミを入れ、コラボ・キャンペーンの幕開けを祝した。

 同店舗では、入口でロズや動物たちの看板がお客さんをお出迎えし、玄関にはロズにハグされたような写真が撮れるフォトブースが設置されている。店内のあちこちに劇中の場面写真やキャラクターたちの写真が飾られ、壁一面に劇中の名シーンが再現されている一角や、ロズと一緒に写真撮影ができるコーナーも! サンダース監督、鈴木、ハリセンボンの2人は、大興奮で店内の装飾を指さして「こっちもすごいよ!」、「このシーン、泣けるよね」などと語り合い、『ロズ』の世界にたっぷりと浸っていた。

 続いて4名は、コラボ・メニューを試食。サンダース監督は「ロズとカラフルフルーツのケーキ」、鈴木は「島をキラリと散策!ミニピザ」、近藤は「野生の島のワイルドプレート」、箕輪は「あったかお家のミニチーズINハンバーグ」を注文したが、出来上がった料理を席まで運んでくれたのは……なんとロズ!? ガストでは「ネコ猫型配膳ロボット」 が導入されているが、今回のキャンペーン期間中は、こちらのロボットが『ロズ』仕様になっているとのこと。全国の店舗で全4種類のタイプの“ロズ”が配置されており、映画さながらに食事を運んでくれるロズのかわいらしさにサンダース監督と鈴木、ハリセンボンの2人もメロメロ。配膳が終わり、戻っていくロズに「ありがとう!」と満面の笑みで手を振っていた。

 いよいよ試食タイム。すかいらーくの平野氏は本作に深く共感して今回のコラボを即決し、その時の感動を大切にメニュー開発を行った。“まだ映画を観ていない人が映画を観たくなり、既に映画を鑑賞した人が映画を思い出すような“共感”や“感動”を表現すること“をコンセプトとして重視したと強調する。

 鈴木が注文したミニピザは、映画の中でキラリが歩いていた森を再現したもので、全粒粉を練りこんだピザ生地にサラダ・蒸し鶏・コブドレッシングが乗せられている。半分に折ってワンハンドで食べられるようになっており、鈴木はガブリと豪快にほおばると「モチモチの生地とサラダとドレッシングがめちゃくちゃおいしいです!」と笑みを浮かべた。

 サンダース監督が注文したケーキは、ロズが触れたことで8万羽の蝶々が羽ばたくシーンをイメージした見た目も華やかなフルーツケーキで、ロズの顔が描かれたケーキはほんのり甘くしっとりしたカステラ風になっている。ロズケーキを追加で注文し、何枚も重ねて食べたり、トッピングを選ぶなどカスタマイズすることも可能。鈴木は「(映画に出てくる)ロズがいっぱいのシーンを再現できますね」と語り、実は甘党のサンダース監督は「最低5枚はいけるね」とニッコリ。ひと口食べると「生地もフルーツもすごくおいしいです」と語り、さらにもう一口! 日本語で「オイシイ!」とうなずいていた。

 続いて、近藤は「野生の島のワイルドプレート」を試食。野生の島の感動的なシーンが再現されており、野菜が森、タルタルソースは雪をイメージしており、さらにエビフライはビーバーのパドラーが大活躍するシーン、そして唐揚げは、映画終盤の非常に印象的な崖のシーンを再現したものになっているという。この工夫のこらされたひと皿にサンダース監督は「ファンタスティック!」と賛辞を送り、近藤は唐揚げをほおばり「ジューシーで、でもタルタルソースがマイルドでおいしい! こんなおいしい“崖”は初めて! これは楽しいですね」と幸せそうな表情を浮かべていた。

 箕輪が注文した「あったかお家のミニチーズINハンバーグ」は、映画の中で厳しい冬をみんなで乗り越えた温かいロズのお家をイメージしたもので、ポテトが家を組み立てる木を、ホワイト・チーズは雪をイメージしており、中にはガストの看板メニューである12種類のチーズ入りのチーズINハンバーグが。箕輪は、この家のシーンがお気に入りのようで嬉しそうにチーズがとろける熱々のハンバーグを口に運び「温まります。これで冬が越せます」と語っていた。

 イベントの最後に鈴木は、改めて映画について「たくさんの要素が詰まっている映画で、この一瞬で話すのが難しいくらい、本当にたくさんのものを受け取れる、心温まる映画です。誰かと一緒に観てもいいですし、一人で観ても元気がもらえます。ぜひ見てほしいです。そして、映画を観る前でも見た後でもガストに来てもらってコラボメニューを楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。

 サンダース監督は「この映画はドリームワークスと作り上げましたが、スタッフみんなが生涯でNo.1だと感じている作品です。感動していただけると同時に、こちらのメニューで“味わう”ことのできる作品になっていますし、こんなにおいしい映画は他にはないと思います!」と映画、そしてコラボ・キャンペーンをアピールしてくれた。

公開表記

 配給:東宝東和、ギャガ
 2025年2月7日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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