イタリア製西部劇(マカロニ・ウエスタン)×イタリア製ホラー・サスペンス(ジャッロ)が見事に融合した、70年代オマージュ満載な復讐の痛快西部劇『皆殺しに手を貸せ』(原題:THEY CALL HER DEATH)。
このたび主人公モリー・ペイの声を松本梨香を務め、映画監督・光武蔵人が執筆した日本語超訳吹替版制作決定。
2025年4月11日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿K’s cinema、池袋 シネマ・ロサほかにて全国拡大公開が決定。公開に記念して日本公開版本ポスターが解禁された。
1870年代アメリカの大荒野に咲く復讐の血花!
悪しき弾丸が放つ、女と死神《皆殺し》の契約!
「カンザス・ゾンビ」シリーズなど数多くのインディペンデント映画に出演するシェリー・リペルを主演に迎えた、カンザス州の映画監督オースティン・スネルの長編第2作。
スネル監督は愛するマカロニ・ウェスタン×ジャッロ映画の融合のみならず、両ジャンルが活躍した1970年代の往年グラインドハウス映画の味わいまでも現代に復活。フィルムコレクターでもある監督の執念極まる映像美学は、1960年代当時のカメラと16mmコダックフィルムで撮影され、『キック・ミー 怒りのカンザス』ゲイリー・ハギンズ監督などカンザス州の映画人らの協力を得ながら、2年以上の制作期間を経て2024年に完成させた。日本では「未体験ゾーンの映画たち2025」にて限定先行上映の後、好評につき西部劇ファンへ捧げる《超訳》で描く日本語完全吹替版での公開も決定。夫の無念を晴らすべく死神と《皆殺し》の契約を交わす主人公モリーを「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役を長年演じ世界的知名度を誇る松本梨香が演じる他、堀内賢雄、杉田智和、岩崎諒太、新田恵海、そして森川智之と吹替をはじめ多くの有名作品に出演する豪華声優陣が集結した。
このたび、イタリア製西部劇(マカロニ・ウエスタン)×イタリア製ホラー・サスペンス(ジャッロ)が融合した、70年代オマージュ満載の痛快西部劇『皆殺しに手を貸せ』(原題:THEY CALL HER DEATH)の全国拡大公開が決定。2025年4月11日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿K’s cinema、池袋 シネマ・ロサほか全国順次公開。
吹替版公開に記念して日本公開版本ポスターが解禁された。
映画『皆殺しに手を貸せ』吹替キャスト プロフィール
松本梨香(モリ―・プレイ役)
声優、歌手、女優。神奈川県横浜市出身。代表作は『ポケットモンスター』のサトシ役や『遊☆戯☆王』の獏良了役。歌手活動ではアニメソングも多数担当し、エネルギッシュな演技と歌声で知られる。昨年公開された光武蔵人監督作品『唐獅子仮面/LION-GIRL』では吹替版ナレーションのみならず、自身初となる音響監督も務める。
堀内賢雄(フランク役)
声優、ナレーター。静岡県御殿場市出身。ケンユウオフィス代表。
主な出演作は『ゴールデンカムイ』菊田特務曹長、『ドロヘドロ』煙、『劇場版シティーハンター 天使の涙』海原神など。
杉田智和(ボズリー役)
声優、ナレーター。埼玉県出身。代表作は『銀魂』の坂田銀時や『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンなど。幅広い演技力と独特のユーモアで人気を博す。アニメのほか、ラジオやゲーム、ナレーションなどでも活躍中。
岩崎諒太(ディエゴ役)
声優、ナレーター。大阪府出身。アトミックモンキー所属。代表作は『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の黒岩メダカ役や『ヒプノシスマイク』の白膠木簓役 。明るい声質と関西弁を活かした演技で注目される。
新田恵海(マギー役)
声優、歌手。長野県出身。代表作は『ラブライブ!』の高坂穂乃果役。声優ユニットμ’sの一員として紅白歌合戦出場。舞台への出演やソロ歌手としても活動しており、幅広い分野で活躍している。
森川智之(死神役)
声優、ナレーター、歌手。神奈川県出身。代表作は『クレヨンしんちゃん』野原ひろし『鬼滅の刃』産屋敷耀哉役『ファイナルファンタジーVII』のセフィロスなど。洋画吹き替えではトム・クルーズやキアヌ・リーブスを担当。アクセルワン代表で、養成所アクセルゼロにて後進育成にも力を注ぐ。
公開表記
配給:Cinemago
2025年4月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿K’s cinema、池袋 シネマ・ロサほか順次公開!
※ 新宿K’s cinemaは4/12(土)より公開
(オフィシャル素材提供)