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宇賀那健一が生み出す音楽映画新ジャンル!『ザ・ゲスイドウズ』ザ・ゲスイドウズがバンドとしてデビュー!さらに予告映像解禁+バンドメンバーよりコメント到着

© 2024「ザ・ゲスイドウズ」製作委員会

 「日本統一」シリーズや『ベイビーわるきゅーれ』『静かなるドン』の製作・配給を行うライツキューブが、『みーんな、宇宙人。』や『悪魔がはらわたでいけにえで私』など、国内のみならず世界で今注目の宇賀那健一監督による新作映画『ザ・ゲスイドウズ』が2025年2月28日にテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショーとなる。
 この度、“ザ・ゲスイドウズ”がバンドとしてデビューすることが決定! で奏でられる「決戦は13日の金曜日」、「テキサスチェーンソーがマサカー」、「私のはらわた」全3曲入りのEPが2月28日に各主要音楽配信サービスで配信される。また2月7日にはEP収録曲から「テキサスチェーンソーがマサカー」が先行リリース開始。それに先がけ、2月1日よりInstagram、TikTokにてEP全曲のショート音源が配信開始される。さらに本作の予告映像が解禁となり“ザ・ゲスイドウズ”のメンバーからコメントが到着した。

「あとちょっとで27歳。どうせもうすぐ、ワタシ死ぬんで。」
 伝説のロックスターは27歳でこの世を去るというジンクスを信じて疑わないボーカルハナコが所属する、不器用でちっとも売れないパンク・バンド“ザ・ゲスイドウズ”。ハナコを演じるのは、本作で確かな演技力と魅力をスクリーンで爆発させた夏子。バンド・メンバー、ギターは多国籍バンドALIのヴォーカルを務める今村怜央。ベースは、ゴールデンボンバーの喜矢武豊。ドラムは、アメリカで映画監督としても活躍するRocko Zevenbergenと、リアルで豪華なミュージシャンらとのコラボレーションで結成されている。監督・脚本を務めたのは短編映画『往訪』が世界三大ファンタスティック映画祭の1つである「ポルト国際映画祭」や、「リーズ国際映画祭」「モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭」「スラムダンス映画祭」「プチョン国際ファンタスティック映画祭」「トロントアフターダーク映画祭」「タンペレ映画祭」「LA国際短編映画祭」「NY国際短編映画祭」ほか33の映画祭に入選し3つのグランプリに輝き、さらに「モントリオール・ヌーヴォー・映画祭」にて監督特集の上映が組まれるなど、国内のみならず世界で今大注目の日本人監督・宇賀那健一。

ザ・ゲスイドウズがバンドとしてデビュー!!
本作の楽曲の配信が決定!
さらにロング予告解禁+バンドメンバーよりコメント到着!

 この度、本作に登場するバンド“ザ・ゲスイドウズ”がスクリーンを飛び出し、バンドとしてデビューすることが決まった。本作で奏でられる「決戦は13日の金曜日」、「テキサスチェーンソーがマサカー」、「私のはらわた」全3曲が2月28日に配信される他、それに先がけ、Instagram、TikTokにてEP全曲のショート音源が配信開始。「テキサスチェーンソーがマサカー」が先行リリースすることになった。

© 2024「ザ・ゲスイドウズ」製作委員会

 さらにロング予告が解禁となり、バンド・メンバーよりコメントが到着!

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 あと1年で死ぬことを信じて疑わないボーカルのハナコ率いるバンド“ザ・ゲスイドウズ”は、Gt.(ギター)マサオ、ベース(Ba)リュウゾウ、ドラム(Dr.)サンタロウの4人で結成されているが、全く売れず、嫌気がさしたマネージャー(遠藤雄弥)からメンバー全員で田舎へ強制移住させられることに……。最後のチャンスに不器用ながらも村人たちと協力し合い生活していき、できた曲がなんと世界進出するまでに! そして迎える27歳。彼らの運命はいかに!

コメント

Gt.(ギター)マサオ:今村怜央
 15歳からバンドをやってた
 自分に当てはまるような話しがたくさんこの映画の中にあります。
 何かを諦めきれないなら
 君もきっとゲスイドウズの一員です。

 撮影が終わり、トロント国際映画祭(ミッドナイトマッドネス部門!)をはじめ、たくさんの映画祭や素敵な景色を見せてくれました。
 みんなと離れ離れになっても、1人音楽を鳴らす生業の中、俺はまだゲスイドウズのままなのかもしれないです。
 この先もずっと。

 映画館でぜひ、
 音楽万歳!!!
 映画万歳!!!

ベース(Ba)リュウゾウ:喜矢武豊
 みんなでスタジオ入ってバンド練習して、普段エアー・バンドなもので、初めてバンド仲間とグルーヴを感じることができました!
 バンドって楽しいんですね! 監督とバンド・メンバー4人が各々個性的過ぎてどうなることかと思いましたけど、それが何故か上手い具合にフィットしてとても楽しかったし生涯忘れぬ作品になりました。
 めっちゃユニークだけど泣ける映画『ザ・ゲスイドウズ』ぜひ劇場で!

ドラム(Dr.)サンタロウ:Rocko Zevenbergen
 『ザ・ゲスイドウズ』の撮影は、これまでの人生で最も特別な経験の 1つでした。日本に行くことはずっと私の夢でした。幼い頃から、日本の映画と音楽が大好きでした。ですから、日本で映画と音楽を組み合わせた映画に出演することは、とても刺激的でした。いつかまた“ザ・ゲスイドウズ”として共演したいと思っています。私たちは言語は違っても、音楽という言語で話していました。素晴らしいつながりでした!

公開表記

 配給:ライツキューブ
 2025年2月28日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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