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イントロダクション
普通の“老人”が潜入捜査の一端を担わされる、実際に起きた驚愕の事件
なんと本人が脚本・主演で映画化!!
定年退職した69歳のジェリーにかかってきた1本の電話。彼は、それを機に“スパイ”として潜入捜査に従事することに――。そんな実際に起きた信じがたい事件の当事者・ジェリーがこなした“おとり捜査”などの激レア体験を、彼自身が脚本を書き、主演俳優として出演、リアルかつサスペンスフルな映画として完成させた。
前代未聞、異色ずくめの実話映画『ジェリーの災難(原題:Starring Jerry As Himself)』は、スラムダンス映画祭やサンタバーバラ国際映画祭など40 もの世界映画祭で多くの賞にノミネートされ、最優秀主演男優賞を含む受賞歴を獲得。まさに“どこにでもいる平凡な男”だったジェリーが憧れてきたアメリカン・ドリームを実現させた作品にもなった。
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ストーリー
これは全て実話である。
長年アメリカに住み、この地で成功することを夢見てきたジェリーは、いまや妻と離婚し、定年退職。3人の息子とも離れて、独りで暮らしていた。ある日、そんな彼のもとに中国警察から緊急の電話があり、国際的なマネーロンダリング事件の捜査で自身が第一容疑者になっていることを知らされる。ジェリーがフロリダに持つ銀行口座を通して128万ドルが違法に移動されているというのだ。逮捕の上、中国に強制送還すると告げられたジェリーは、中国警察のスパイとして事件の捜査に協力させられるはめに。その後、数週間、銀行を監視して写真を撮る、極秘の送金を行う、さらには隠しマイクを着けて窓口係を探るなど、国際的なマネーロンダリング事件に対する捜査を手伝うのだったが……。数ヵ月の間、この潜入捜査について隠していたものの、ジェリーはついに家族にすべてを打ち明ける。そして家族は、驚愕の選択をすることに――。
(原題:Starring Jerry As Himself、2023年、アメリカ、上映時間:75分)
キャスト&スタッフ
主演:ジェリー・シュー
監督:ロー・チェン
脚本:ジェリー・シュー/ロー・チェン
プロデューサー:ジョン・シュー/ロー・チェン
エグゼクティブプロデューサー:ジョン・シュー/ロー・チェン
監督・脚本:クリス・サンダース
本国声の出演:ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウほか
ギャラリー
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予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
![](https://jerry-movie.com/images/ogimg.jpg)
公式X:@jerry_movie0320
公開表記
配給:NAKACHIKA PICTURES
3月20日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
(オフィシャル素材提供)