作品紹介

『ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻』

© Brouhaha Entertainment Limited 2023

イントロダクション

 昨年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたアリシア・ヴィキャンデル×ジュード・ロウ最新作『ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻』。
 昨年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門でプレミア上映後には、ミシェル・ヨー、マリオン・コティヤールを含む観客から8分間のスタンディング・オベーションが巻き起こった本作。5人の前妻は斬首、追放、出産死亡……英国史上最もスキャンダラスで悪名高い暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリン・パーが生き残りを賭けて戦う、静かな恐怖に息を呑む宮廷サバイバル・スリラー。

© Brouhaha Entertainment Limited 2023

ストーリー

 舞台は16世紀の英国、テューダー朝。5人の前妻は追放、処刑、出産死亡……絶対権威のためには容赦なく王妃を切り捨てる暴君ヘンリー8世と望まぬ結婚をした6番目にして最後の妻キャサリン・パー。イングランド国教会を設立したヘンリーに反して、キャサリンはプロテスタントの信念に基づき血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。国王と対立する立場であることを告発されてしまったキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で“異端の証拠探し”に巻き込まれる。キャサリンは前妻たちのように国王に首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬか。息を呑む生存をかけた戦いが始まる!

 (原題 :FIREBRAND、2023年、イギリス、上映時間:120分)

キャスト&スタッフ

 監督:カリン・アイヌーズ
 出演:アリシア・ヴィキャンデル、ジュード・ロウ、サム・ライリー、エディ・マーサン

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻』オフィシャルサイト
5人の前妻たちは追放、処刑、出産死亡… 最後の妻キャサリン・パーは生き残れるのか?暴君vs王妃のサバイバル・スリラー

公開表記

 配給:ロングライド
 2025年2月14日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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