作品紹介

『ボールド アズ、君。』

© コココロ制作/Cinemago

#イントロダクション

 『ディスコーズハイ』で長編デビューを果たし、全国各地でその評判が高まる中早くも次回作が世に放たれようとしている。
 音楽だけを矜持に生きてきた監督岡本崇が映画の世界にも居場所を見出し、それぞれ比べようもなく大切なことを伝えるべく新たな脚本を執筆した。
 主演は伊集院香織(みるきーうぇい)と後藤まりこが務め、メインキャストとしてベテラン俳優の津田寛治、劇中バンドのドラマーには刄田綴色(東京事変)が出演。
 その他全国バンドマンが多数出演するなどかなり異色のキャスティングもひとつの見どころとなっている。

© コココロ制作/Cinemago

ストーリー

 人付き合いが苦手な南條珠(なんじょう・たま/伊集院香織)は、小学生の頃からシネコンとは一線を画すこだわりのラインアップのミニシアターを自分の居場所としていて、支配人の井澤雄一郎(いさわ・ゆういちろう/津田寛治)を神様と呼んで慕っている。
 そんな珠にとって、ロックバンド“翳(かげ)ラズ”のボーカル・瓶子結衣子(へいし・ゆいこ/後藤まりこ)はもう一人の自分を救ってくれた神様。中古ギターを入手して、スーパー・ギター・バトルで優勝するほどの実力になるも、さらに上を目指して練習する日々。翳ラズの記事を読み、次の翳ラズのライブ・チケットは必ず入手すると決意を新たにする。
 そんなある日、珠がバイトをする居酒屋に、たまたま瓶子結衣子がやってきて、珠がアップした“弾いてみた動画”を見ていたことが発覚。珠は「翳ラズと同じステージに立って直接お礼を言うこと」を目標に、さらに動画制作に精を出すが、行きつけのミニシアターが翳ラズのライブのタイミングで閉館するということを知り……。

 (2025年、日本)

キャスト&スタッフ

 出演:伊集院香織(みるきーうぇい)、後藤まりこ
    おかき、ぽてさらちゃん。、鈴木智久、下京慶子、岡本崇、daisuke
    スムルース、P-90、アシガルユース、亀(ぐしゃ人間)
    鈴木大夢、愛田天麻、寺岡千紗、ひがし沙優、小島海音、園山敬介、篠田 諒、牛丸 亮
    アール、サンキュームービー、テルテル坊主(シャドーコリドー2 雨ノ四葩)
    刄田綴色(東京事変)、津田寛治

 監督・脚本・音楽・編集:岡本 崇
 撮影:岡本 崇、松本大樹
 ライブ撮影:松本大樹、ましょ、坂 厚人、ヨシナガコウイチ、片山大輔、汐華プリン、芦村真司
 プロデューサー:内田 蘭
 アソシエイト・プロデューサー:出町光識
 ロケーション協力:八尾フィルムコミッション、第七藝術劇場、BIGCAT、HOOK UP RECORDS funk ojisan D×Q神戸、Bar DUDE、新宿K’s cinema

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『ボールドアズ、君。』公式サイト
映画『ボールドアズ、君。』公式サイト|映画も音楽も僕らを救わない。僕らは勝手に救われただけだ。『ディスコーズハイ』スタッフが再び音楽映画に挑むかつてない意欲作

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公開表記

 配給:Cinemago
 3月29日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開

(オフィシャル素材提供)

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