作品紹介

『サブスタンス』

© The Match Factory

イントロダクション

 デミ・ムーア完全復活! 第97回アカデミー賞®にて、賞レースを騒がす、今最もHOTな超話題作『サブスタンス』。
 主演は、“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上げた、デミ・ムーア。かつて「ポップコーン女優」と呼ばれていたと明かすほど悩んでいたキャリアを自らの力で乗り越え、再評価を獲得!アメリカでは「デミッセンス」(デミ・ムーアのルネッサンス)という造語が世界中のメディアを絶賛お騒がせ中のいま最も旬な女優のひとりだ。共演は、昨年話題を呼んだヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』にも出演、弾けるような若さと美貌でデミに対峙する、時代のイット・ガール、マーガレット・クアリー、そして監督と脚本を手掛けたのは 天才・コラリー・ファルジャ。
 美への執着と、成功への渇望がせめぎ合い、やがて狂気が侵食していく――脳裏に焼きつくヤバすぎるラスト・シーンから、一度見たら逃れられない! 想像のはるか先で暴走する<狂気のエンタテインメント>が完成した。

© The Match Factory

ストーリー

 50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。だが<治療薬>を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体“スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの背を破って現れる! 若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、一つの心をシェアするふたりには【一週間ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめてしまい――。

 (原題:The Substance、2024年、イギリス・アメリカ・フランス合作、上映時間:142分、R-15+)

キャスト&スタッフ

 監督・脚本:コラリー・ファルジャ
 出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『サブスタンス』公式サイト
かわいいが暴走して、阿鼻叫喚『サブスタンス』5.16FRI公開!

公開表記

 配給:ギャガ
 5月16日(金)全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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