『THE KILLER GOLDFISH』ポルト国際映画祭登壇＆⽇本国内公開決定

　現在、南アフリカ、スウェーデン、ロンドンなど、数々の海外映画祭から熱烈オファーを受け絶賛が広がっている、監督・ユキヒコツツミによる映画『THE KILLER GOLDFISH』。本作は、堤幸彦、本広克⾏、佐藤祐市ら⽇本を代表する映像監督とプロデューサー森⾕雄らが⽴ち上げ、Web3（トークンエコノミー・NFT など）を活⽤し活動資⾦を調達し、2022年１⽉から活動を開始しているクリエイティブコミュニティ『SUPER SAPIENSS（通称︓スパサピ）』の⻑編第１弾作品である。

　この度、現地３⽉２⽇に海外映画祭６都市⽬となるポルト国際映画祭での上映が⾏われ、堤幸彦、主演・岡エリカ、森⾕雄プロデューサーが登壇した。さらに⽇本国内公開が5⽉2⽇(⾦)より公開が決定した。さらに、新たに南⽶最⼤のファンタ映画祭、ブラジル・ファンタスポア映画祭での招待も決まり、これで海外映画祭７都市⽬となる。
＜

＜海外映画祭招待＞
　９⽉：南アフリカ・セルドロイド国際ファンタスティック映画祭
　10⽉：スウェーデン・ルンド国際ファンタスティック映画祭
　10⽉：スウェーデン・ストックホルム国際ファンタスティック映画祭
　11⽉：イタリア・スルーザルッキンググラス映画祭
　11⽉：イギリス・ロンドン国際ファンタスティック映画祭
　３⽉：ポルトガル・ポルト国際映画祭
　４⽉：ブラジル・ファンタスポア映画祭

堤幸彦監督、主演・岡エリカ、森⾕雄プロデューサーがポルト国際映画祭上映登壇︕

　この度、ポルトガルにて開催されている世界三⼤ファンタスティック映画祭の⼀つであるポルト国際映画祭にて、現地３⽉２⽇に『THE KILLER GOLDFISH』が上映され、堤幸彦監督、主演の岡エリカ、森⾕雄プロデューサーが登壇。本作はポルト国際映画祭で海外６つ⽬の映画祭となる。堤幸彦監督、岡エリカ、森⾕雄プロデューサーが登壇するのは、昨年11⽉に⾏われたロンドン国際映画祭オープニング上映での登壇に続き２都市⽬となる。

　上映後、拍⼿喝采の中、舞台挨拶では、監督から「⼈類史を発端とする壮⼤な復讐劇と、“⼈類史×輪廻×超能⼒”という前代未聞のジャンルにトライしトンデモない作品を作りました」とコメントし、拍⼿と声を上げて熱狂する本編鑑賞直後の観客たちを沸かせた。そして岡エリカからは「この作品は私にとって、初めてのお芝居となった作品で、それがこのように海外の映画祭で上映いただき、そして登壇させていただいることが夢のようです」とコメントしこれが⾃⾝初芝居となる作品だったことに客席から拍⼿と驚きの声があがった。プロデューサーの森⾕は、「この作品は、世界各国の映画祭から招待をいただき、各国で上映をさせていただき、その度にトンデモない映画だ︕とコメントをいただいています。この映画を楽しんでいただける⽅が世界中にいることにとても嬉しく思います」と喜びをコメント。

舞台挨拶を終えてのコメント

監督：堤幸彦
　ファンタスポルト︕　満場のお客様からの拍⼿︕　「クレイジー」の声︕　あーーーよかった︕　ここまで来て。
　ポルトの皆様、オブリガード︕　そして世界の皆様、お楽しみに︕

主演︓岡エリカ
　ファンタスポルト映画祭に出席し、多くの⽅が作品を観に来てくださり、リアクションをしてくださったことに深く感動しました。海外の観客がどのように受け取るのか不安もありましたが、笑いや驚き、緊張感が伝わる瞬間を⽬の当たりにし、映画という表現の持つ⼒を改めて実感しました。
　映画祭の雰囲気もとても温かく、映画を愛する⼈々が集まる場のエネルギーを強く感じました。世界中の作品と触れ合い、映画を通じて⾔葉を超えたコミュニケーションが⽣まれる瞬間は、かけがえのない体験でした。この貴重な機会に⼼から感謝し、これからもより多くの⼈の⼼に響く作品を届けていきたいと強く思いました。

プロデューサー︓森⾕雄
　世界に打って出た︕そう胸を張れる瞬間でした︕　300席の満席の会場に涙が出ました。この作品がこれからも世界を駆け巡るのがイメージ出来ました。４⽉のジャパンプレミア、そして、5⽉2⽇からの⽇本での公開をお楽しみに︕

満を持してついに⽇本国内公開が決定︕５⽉２⽇(⾦)公開︕公開劇場は、敢えての『１館スタート』!!

　さらに、海外映画祭を回ってきた本作が、満を持してついに⽇本国内公開が決定した。４⽉24⽇(⽊)にジャパンプレミアとなる完成披露上映が決定、そして、５⽉２⽇(⾦)に公開初⽇が決定。公開劇場は、敢えての『１館スタート』！　劇場は、傑作を上映し続けるミニシアター「シモキタ-エキマエ-シネマ K2」。これまで数々のメジャー作品を⼿掛けてきた堤幸彦監督、森⾕雄プロデューサーにとっては、経験したことがない公開規模だ。しかしそこには、作品への想い、そして「新しい興⾏の形」チャレンジするという想いがあり、広く短い公開ではなく、劇場としっかりタッグを組み、熱狂が連鎖したくさんの⼈が観れる⻑い公開を⽬指し、敢えての公開劇場１館スタートを盛り上げていくという熱い想いが込められている。

『THE KILLER GOLDFISH』海外⽤トレーラー