
全世界シリーズ累計900億円超えのスーパーヒット! 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る大ヒット映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が5月9日(金)より全国公開となる。原作生誕の地・イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録! アメリカのレビューサイトRotten Tomatoesでは、批評家たちから93%という熱狂的な支持を集め、シリーズ全作品の90%超えが話題となっている本作。
この度、前作『パディントン2』から7年ぶり、3作品にわたりパディントンの吹き替えを務める松坂桃李ら豪華声優陣の続投が決定! さらに冒険のカギを握る新キャラクターの吹き替えを吉田 羊が務めることが発表になった。
引き続きパディントンの吹き替え声優を務めるのは松坂桃李、パディントンと一緒に暮らすブラウン一家の長、ブラウンさん役に古田新太、ブラウン家の長女・ジュディ役に三戸なつめ。さらにパディントンたちが大冒険を繰り広げるペルーで出会う、老グマホームの院長・クラリッサ(オリヴィア・コールマン)役に吉田 羊と豪華キャストが集結!
続投の決定に、「この時を待っていました。あの、モフモフでマーマレード好き、青いダッフルコートと赤い帽子がよく似合う、あのパディントンに会えることを誰よりも楽しみにしていました」と、一人の“パディントン・ファン”として喜びを語った松坂。前作から7年ぶりとなる吹き替えに「あのパディントンの声をちゃんと体現できるように、全力を尽くします」と気合十分! 礼儀正しくチャーミングな雰囲気を持つ松坂とパディントンは本作でも見事にマッチしている。
そして、シリーズ初参加となる吉田は「『大好きなパディントン世界の住人になれるなんて!』今回のお話をいただいて、快諾のお返事をするのに時間はかかりませんでした」とかねてより“パディントン・ファン”だったことを明かし、オファーを即承諾したそう。
吹き替えを務めた老グマホームの院長・クラリッサは物語のカギを握る重要なキャラクター。クマにも人間にも明るく親切、老グマホームのシスターたちをまとめる一見理想的なリーダーだが、言動がどこか怪しく、何か裏がありそうな人物だ。
吉田は本作で『サウンド・オブ・ミュージック』さながらの歌唱シーンにも挑戦。迫力満点のミュージカル・シーンに期待が高まる!
合わせて公開されたポスタービジュアルには、早速トラブルを連発させそうな困り顔がキュートなパディントンを中心に、ブラウン夫妻、一回り大きくなった、ブラウン一家の子どもたち・ジュディとジョナサン、さらに敵か味方か? 新キャラクターのクラリッサとハンター(アントニオ・バンデラス)が大集結!

エキゾチックなジャングルや謎の“クマ型古代遺跡”をバックにクマ史上最大のアドベンチャーを感じさせるビジュアルになっている。既に解禁となっている本予告では、ペルーを舞台に繰り広げられる、壮大な冒険の様子はもちろん、「今までありがとう」と抱きつくパディントンの姿が話題沸騰。パディントンの知られざるルーツが明かされる本作、果たしてブラウン一家との家族の絆の行方は……? そしてパディントンは失踪したルーシーおばさんを見つけ出すことができるのか!? 今、クマ史上最大のアドベンチャーがはじまる!
さらに、本作のムビチケカードが3月7日(金)より全国で発売スタート! その特典として、キュートな特製アクリルキーホルダーが決定! いつでもパディントンと一緒にお出かけできる、パディントンと大好物のマーマレードのプリントが可愛いグッズになっている。
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』ムビチケカード特典・詳細

3月7日(金)より発売開始!
ムビチケカード 一般1,600円(税込)/小人900円(税込)
特典:特製アクリルキーホルダー
※ 画像はイメージです。
※ 数量限定のため、なくなり次第ムビチケカードのみの発売となります。
※ ムビチケカード1枚につき、特典は1つとなります。
※ 特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。
※ 取り扱い劇場は公式HPにてご確認ください。(発売日までに掲載予定)
コメント
松坂桃李(パディントン)
前作が公開されてから約7年。
この時を待っていました。
あの、モフモフでマーマレード好き、青いダッフルコートと赤い帽子がよく似合う、あのパディントンに会えることを誰よりも楽しみにしていました。そして、ブラウン家の皆さんに再会するのも、とても楽しみにしていました。
再び、あのパディントンの声をちゃんと体現できるように、全力を尽くします。
今回のパディントンはどんな冒険に出かけ、どんな結末が待っているのか。
皆さま、公開を、ぜひ楽しみにしていてください。
古田新太(ブラウンさん)
またやるんだなぁ、さすが人気があるシリーズなんだなぁと思いました。
パディントン役の(松坂)桃李とは、この7年の間に3度一緒に共演をしていたのですが、会うたびに“パディントンはもうやらないのかなぁ?”という話をしていたので、ようやくまた吹き替えを
担当することが出来て良かったです。
今度の映画の舞台はロンドンからペルーへと変わり、感動アドベンチャーになっているので、ワクワク感が大きな作品になっているので、お楽しみにしてください。
吉田 羊(老グマホームの院長・クラリッサ)
「大好きなパディントン世界の住人になれるなんて!」今回のお話をいただいて、快諾のお返事をするのに時間はかかりませんでした。お声がけいただき、ただただ光栄です。今回私が声を務めさせていただくのは老グマホームの院長。
何やら裏がありそうでありながら、実にチャーミングで憎めない人物です。
物語は冒険度が増してパディントンはますます勇敢に、そしてブラウン一家との絆はなおも強固に。見どころ満載、何度観ても楽しめるパディントン最新作。どうぞお楽しみに!
三戸なつめ(ジュディ)
パディントン1・2に続いて、ジュディの吹き替えが出来てとっても嬉しいです!
今回ジュディも成長していて、1・2に比べて成長を感じられるように演じました。
ジュディは聡明で好奇心旺盛な女の子なので演じていてすごく面白いです!
7年ぶりの収録でパディントンの世界を感じ、改めてパディントンの可愛さや個性豊かなブラウン一家に心が躍りました!
ぜひ皆さんもわくわくハラハラする展開をパディントンとブラウン一家と一緒に楽しんで欲しいです!
ストーリー
パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた……。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る! 果たしてパディントンは無事におばさんと再会できるのか――!? そして、そこには、家族の絆が試されるパディントンの秘密が待っていた。
(原題:Paddington in Peru、2024年、イギリス、上映時間:107分)
キャスト&スタッフ
監督:ドゥーガル・ウィルソン
脚本:ポール・キング、マーク・バートン、サイモン・ファーナビー
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・ボネヴィル、エミリー・モーティマー、アントニオ・バンデラス、オリヴィア・コールマン、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント 他
オフィシャル・サイト(外部サイト)

公式X:https://x.com/eigapaddington(外部サイト)
公開表記
配給:キノフィルムズ
5月9日(金) 全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)